2027年9月28日の暦と運勢(六曜・選日・暦注下段・九星・干支)

2027年(令和9年)
9月(長月)
28
火曜日
旧暦:2027年8月28日
大安 / 直:除 / 宿:室
かのえいぬ / 二黒土星
二十四節気:(秋分)
七十二候:蟄虫坏戸
祝日:-
雑節等:-
月齢 27.4
月形 月齢27
次の満月は「10月15日午後22時47分」
都市名 日の出 日の入
東京 5:32:27 17:30:38
札幌 5:26:53 17:23:29
仙台 5:27:33 17:26:22
名古屋 5:42:45 17:42:42
大阪 5:48:53 17:48:08
広島 6:01:33 17:59:55
福岡 6:09:51 18:08:20
那覇 6:19:07 18:20:42

2027年9月28日の六曜

2027年9月28日の六曜は大安です。

大安について

大安は、六曜の中で最も吉日とされています。「大いに安し」の意味で、万事に進んで行うのに良い日とされています。結婚式や棟上式等は、大安の日に行うのが良いとされています。

ただ解釈の1つとして「大いに安し」ということから「特に害の無い日」という意味で、おみくじで言えば「小吉」程度だという考え方もあります。

ただ何をするにしても気にしなくて良い日ということで、やはり吉日として考えていて問題無い日と言えます。

読み方は「たいあん」のみです。

2027年9月28日の十二直・二十八宿・二十七宿

  • 十二直:除
  • 二十八宿:室
  • 二十七宿:角

十二直-満

  • 読み方:みつ
  • 意味:全てが満たされる日
  • 吉凶:新規事・移転・結婚などは吉、動土・服薬は凶

二十八宿-室宿

  • 読み方:しっしゅく
  • 読み方(訓読):はついぼし
  • 現在星座での概略位置:ペガススの四辺形の西辺
  • 距星:ペガスス座α星
  • 吉凶:祈願始め・結婚・祝い事・祭祀・井戸掘りに吉

二十七宿-角宿

  • 漢訳名:角宿・彩画宿
  • 梵名:プールヴァ・パールグニー

晴れがましい事全般に吉。豪華な衣裳を作る事など。また、行軍、観兵式、軍功のあった将兵に褒賞を与える事などに吉。

2027年9月28日の九星

日家九星
二黒土星
庚戌
日破=辰(東南東)
二黒土星
月家九星
七赤金星
己酉
月破=卯(東)
七赤金星
年家九星
九紫火星
丁未
歳破=丑(北々東)
九紫火星

二黒土星の相生(吉関係)

六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)

二黒土星の比和(吉関係)

二黒土星※・五黄土星※・八白土星

二黒土星の相克(凶関係)

一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)

2027年9月28日の十二支・干支

日の十二支や十干

日の十二支:戌の日

日の干支に関すること:安産祈願にイチオシの日

日の十干:庚の日

日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。

日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。

戌の日に関すること

十二支の戌(いぬ=犬)に当たる日を戌の日と言います。

犬は分娩が軽い動物とされていることから、戌の日は安産祈願に良い日とされています。

特に妊娠5ヶ月目の戌の日には神社にいって安産祈願(ご祈祷)をしてもらうと良いとされています。

近くに神社があるのであれば、戌の日に安産をお祈りするのもおすすめです。

干支(暦月)

  • 日干支:庚戌
  • 月干支:庚戌
  • 年干支:丁未

干支(節月)

  • 日干支:庚戌
  • 月干支:己酉
  • 年干支:丁未

一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。

節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。

2027年9月28日の選日

○が該当しているものです。

  • 一粒万倍日:-
  • 天一天上:-
  • 不成就日:-
  • 八専:-
  • 十方暮:-
  • 三隣亡:-
  • 三伏:-
  • 犯土:-
  • 臘日:-

2027年9月28日の暦注下段

○が該当しているものです。

  • 天赦日:-
  • 神吉日:-
  • 大明日:○
  • 鬼宿日:-
  • 天恩日:○
  • 母倉日:○
  • 月徳日:○
  • 受死日:-
  • 十死日:-
  • 帰忌日:-
  • 血忌日:○
  • 重日:-
  • 復日:-
  • 天火日:-
  • 地火日:-
  • 凶会日:-
  • 往亡日:-
  • 時下食:-
  • 歳下食:-
  • 大禍日:-
  • 狼藉日:-
  • 滅門日:-

大明日とは

  • 大吉日

「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。

「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。

特に建築・移転・旅行に良いとされています。

大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。

天恩日とは

  • 大吉日

「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。

名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。

天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。

母倉日とは

  • 吉日

「ぼそうにち」と読みます。暦には単に母倉と書かれます。 母が子を育てるように天が人間を慈しむ日という意味です。

何事にも吉で、特に婚姻は大吉とされる。また、普請・造作(ともに建築関係のこと)も吉です。

月は節月の旧暦ですが、下記が母倉日となります。

  • 1月・2月=子と亥の日
  • 4月・5月=寅と卯の日
  • 7月・8月=丑・辰・未・戌の日
  • 10月・11月=申と酉の日
  • 3月・6月・9月・12月=巳と午の日

月徳日とは

  • 吉日

「つきとくにち」「がっとくにち」と読みます。 家の増改築など土に関わる行いに吉とされています。

月は節月ですが、下記が月徳日となります。

  • 1月・5月・9月=丙(ひのえ)の日
  • 2月・6月・10月=甲(きのえ)の日
  • 3月・7月・11月=壬(みずのえ)の日
  • 4月・8月・12月=庚(かのえ)の日

血忌日とは

  • 特定のことにおいて凶日

いみにち、ちいみび、ちこにち と読みます。暦には「ちいみ」とも書かれることもあります。

血忌とは、梗河星(うしかい座のρ,σ,ε星)の精(精霊)で、中国ではこの3つの星を「殺忌」「日忌」「血忌」と呼んで、殺伐の気を司るとしていました。

この日は血を見ることが凶で、特に鍼灸、刑戮(死刑執行)、狩猟などが凶とされています。

月は節月ですが、1月が丑の日、2月が未の日、3月が寅の日、4月が申の日、5月が卯の日、6月が酉の日、7月が辰の日、8月が戌の日、9月が巳の日、10月が亥の日、11月が午の日、12月が子の日が血忌日となっています。

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