2027年5月15日の暦と運勢(六曜・選日・暦注下段・九星・干支)

2027年(令和9年)
5月(皐月)
15
土曜日
旧暦:2027年4月10日
先勝 / 直:除 / 宿:胃
きのえうま / 七赤金星
二十四節気:(立夏)
七十二候:蚯蚓出
祝日:-
雑節等:-
月齢 8.7
月形 月齢9
5月の満月は「5月20日午後19時59分」
都市名 日の出 日の入
東京 4:35:58 18:39:10
札幌 4:11:10 18:51:36
仙台 4:24:48 18:41:17
名古屋 4:47:23 18:50:05
大阪 4:54:40 18:54:23
広島 5:08:00 19:05:29
福岡 5:18:06 19:12:03
那覇 5:42:15 19:09:18

2027年5月15日の六曜

2027年5月15日の六曜は先勝です。

先勝について

先勝は漢字の意味の通り「早く(先に)済ませてしまうことが良い」とされる日です。「先んずれば即ち勝つ」という意味から来ています。午前は吉、午後は凶と言われているので、午前中にできれば大切なことは済ませておくのが良いでしょう。

特に急用の処理や訴訟には吉日とされています。

読み方は「せんしょう」「さきかち」「せんかち」とあります。

2027年5月15日の十二直・二十八宿・二十七宿

  • 十二直:除
  • 二十八宿:胃
  • 二十七宿:軫

十二直-満

  • 読み方:みつ
  • 意味:全てが満たされる日
  • 吉凶:新規事・移転・結婚などは吉、動土・服薬は凶

二十八宿-胃宿

  • 読み方:いしゅく
  • 読み方(訓読):えきえぼし
  • 現在星座での概略位置:おひつじ座東部
  • 距星:おひつじ座35番星
  • 吉凶:開店・移転・求職に吉

二十七宿-軫宿

  • 漢訳名:軫宿・象宿
  • 梵名:マガー

急速の事に吉。また、外国など遠方への旅、衣裳の修理、技芸を学ぶ事、結婚、田畑の開墾などに吉。

2027年5月15日の九星

日家九星
七赤金星
甲午
日破=子(北)
七赤金星
月家九星
二黒土星
乙巳
月破=亥(北々西)
二黒土星
年家九星
九紫火星
丁未
歳破=丑(北々東)
九紫火星

七赤金星の相生(吉関係)

一白水星(金生水)・二黒土星(土生金)・五黄土星※(土生金)・八白土星(土生金)

七赤金星の比和(吉関係)

六白金星・七赤金星※

七赤金星の相克(凶関係)

三碧木星(金剋木)・四緑木星(金剋木)・九紫火星(火剋金)

2027年5月15日の十二支・干支

日の十二支や十干

日の十二支:午の日

日の干支に関すること:稲荷神社の参拝におすすめ

日の十干:甲の日

日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。

日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。

午の日に関すること

十二支の午(うま=馬)に当たる日を午の日と言います。

稲荷神社に参拝に行くとより効果がある日とも言われています。

特に2月最初の午の日は全国の稲荷神社で「初午祭」が開催され、参拝するとご利益がより高まると言われています。

また初午の日にはいなり寿司を食べると良いとされています。

干支(暦月)

  • 日干支:甲午
  • 月干支:丙午
  • 年干支:丁未

干支(節月)

  • 日干支:甲午
  • 月干支:乙巳
  • 年干支:丁未

一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。

節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。

2027年5月15日の選日

○が該当しているものです。

  • 一粒万倍日:-
  • 天一天上:○
  • 不成就日:-
  • 八専:-
  • 十方暮:-
  • 三隣亡:-
  • 三伏:-
  • 犯土:-
  • 臘日:-

天一天上とは

  • 吉日

「てんいちてんじょう」と読みます。

天一神(てんいちじん、てんいつじん)という神様がいて、地上と天上を行き来しており、天上に帰っている期間を天一天上と言い、天一神の祟りが無くなるとして吉日とされています。

ただし別の神(日遊神)が地上に降りてきて家の中にとどまるため、この期間は家の中を清潔にしないと日遊神の祟りがあると言われています。

その年の最初の天一天上の1日目を「天一太郎」と言い、上吉日とされています。この日に雨が降るとその後の天候が良くなくなると言われ、この日の天候でその年の豊作・凶作を昔は占ったそうです。

概ね2月中旬頃が天一太郎になります。

2027年5月15日の暦注下段

○が該当しているものです。

  • 天赦日:○
  • 神吉日:○
  • 大明日:-
  • 鬼宿日:-
  • 天恩日:-
  • 母倉日:-
  • 月徳日:-
  • 受死日:-
  • 十死日:-
  • 帰忌日:-
  • 血忌日:-
  • 重日:-
  • 復日:-
  • 天火日:-
  • 地火日:-
  • 凶会日:-
  • 往亡日:-
  • 時下食:-
  • 歳下食:-
  • 大禍日:-
  • 狼藉日:-
  • 滅門日:-

天赦日とは

  • 大大吉日

てんしゃにち、てんしゃび と読みます。暦には「天しや」と書かれ、選日にも書かれることもあります。

この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日です。

そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも注記されることがあります。 天赦日は季節と日の干支で決まり、年に5回または6回あります。

  • 立春から立夏の前日までの戊寅の日
  • 立夏から立秋の前日までの甲午の日
  • 立秋から立冬の前日までの戊申の日
  • 立冬から立春の前日までの甲子の日

神吉日とは

  • 吉日

かみよしにち、かみよしび。 と読みます。

暦には「神よし」と書かれることもあります。 この暦注は、日本独自のものです。

神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。

不浄事には凶となります。

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