2027年2月16日の暦と運勢(六曜・選日・暦注下段・九星・干支)

2027年(令和9年)
2月(如月)
16
火曜日
旧暦:2027年1月10日
仏滅 / 直:建 / 宿:室
ひのえとら / 九紫火星
二十四節気:(立春)
七十二候:魚上氷
祝日:-
雑節等:-
月齢 9.5
月形 月齢10
2月の満月は「2月21日午前8時24分」
都市名 日の出 日の入
東京 6:26:59 17:23:35
札幌 6:30:58 17:07:10
仙台 6:25:11 17:16:20
名古屋 6:36:38 17:36:17
大阪 6:42:13 17:42:15
広島 6:54:34 17:54:21
福岡 7:01:57 18:03:39
那覇 7:03:40 18:23:21

2027年2月16日の六曜

2027年2月16日の六曜は仏滅です。

仏滅について

仏滅は、六曜において大凶日とされている、一番悪い日です。

もとは「虚亡」と言い、勝負なしという意味でした。さらに「空亡」とも称されていましたが、これを全てが虚しいと解釈して「物滅」と呼ぶようになり、仏の功徳もないという意味に転じて「佛(仏)」の字が当てられたと言われています。

仏が滅する日と言われていますが、六曜は仏教とは関係ないため、本来は間違った解釈とされています。

また悪いと解釈される仏滅ですが「物滅」として「物が一旦滅び、新たに物事が始まる」とされ、大安よりも物事を始めるのには良い日という解釈もあります。

だから生れた日が仏滅でも「物滅」として生まれ変わった日と考えればよく思えてきますよね。まさに輪廻転生っぽいというか...

読み方は「ぶつめつ」のみです。

2027年2月16日の十二直・二十八宿・二十七宿

  • 十二直:建
  • 二十八宿:室
  • 二十七宿:井

十二直-建

  • 読み方:たつ
  • 意味:万物を建て生じる日
  • 吉凶:よろず大吉の日、但し動土・蔵開きは凶

二十八宿-室宿

  • 読み方:しっしゅく
  • 読み方(訓読):はついぼし
  • 現在星座での概略位置:ペガススの四辺形の西辺
  • 距星:ペガスス座α星
  • 吉凶:祈願始め・結婚・祝い事・祭祀・井戸掘りに吉

二十七宿-井宿

  • 漢訳名:井宿・増財宿
  • 梵名:ローヒニー

慈善を行うと良い結果になる。また神を祀る事、結婚・結納に吉。薬の服用に凶。

2027年2月16日の九星

日家九星
九紫火星
丙寅
日破=申(西南西)
九紫火星
月家九星
五黄土星
壬寅
月破=申(西南西)
五黄土星
年家九星
九紫火星
丁未
歳破=丑(北々東)
九紫火星

九紫火星の相生(吉関係)

二黒土星(火生土)・三碧木星(木生火)・四緑木星(木生火)・五黄土星※(火生土)・八白土星(火生土)

九紫火星の比和(吉関係)

九紫火星※

九紫火星の相克(凶関係)

一白水星(水剋火)・六白金星(火剋金)・七赤金星(火剋金)

2027年2月16日の十二支・干支

日の十二支や十干

日の十二支:寅の日

日の干支に関すること:寅の日は金運将来日

日の十干:丙の日

日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。

日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。

寅の日に関すること

十二支の寅(とら)に当たる日を寅の日と言います。

寅は「千里を行って千里を帰る」という中国の諺からすぐに帰ってくるということで、旅行に行くのに良い日とされています。

また寅は黄色と黒は金運の象徴であり、最近では出ていたお金がすぐに戻ってくる解釈して、金運の良い日として財布を購入するのに良い日とされていたり、宝くじを買うのに良い日とされています。

反面、結婚だとすぐに戻ってきてしまう、葬儀だと死者が戻ってきてしまう、ということで結婚と葬儀には向いてないとされています。

干支(暦月)

  • 日干支:丙寅
  • 月干支:癸卯
  • 年干支:丁未

干支(節月)

  • 日干支:丙寅
  • 月干支:壬寅
  • 年干支:丁未

一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。

節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。

2027年2月16日の選日

○が該当しているものです。

  • 一粒万倍日:-
  • 天一天上:-
  • 不成就日:-
  • 八専:-
  • 十方暮:-
  • 三隣亡:-
  • 三伏:-
  • 犯土:-
  • 臘日:-

2027年2月16日の暦注下段

○が該当しているものです。

  • 天赦日:-
  • 神吉日:-
  • 大明日:-
  • 鬼宿日:-
  • 天恩日:○
  • 母倉日:-
  • 月徳日:○
  • 受死日:-
  • 十死日:-
  • 帰忌日:-
  • 血忌日:-
  • 重日:-
  • 復日:-
  • 天火日:-
  • 地火日:-
  • 凶会日:-
  • 往亡日:-
  • 時下食:-
  • 歳下食:-
  • 大禍日:-
  • 狼藉日:-
  • 滅門日:-

天恩日とは

  • 大吉日

「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。

名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。

天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。

月徳日とは

  • 吉日

「つきとくにち」「がっとくにち」と読みます。 家の増改築など土に関わる行いに吉とされています。

月は節月ですが、下記が月徳日となります。

  • 1月・5月・9月=丙(ひのえ)の日
  • 2月・6月・10月=甲(きのえ)の日
  • 3月・7月・11月=壬(みずのえ)の日
  • 4月・8月・12月=庚(かのえ)の日

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