2027年2月1日の暦と運勢(六曜・選日・暦注下段・九星・干支)

2027年(令和9年)
2月(如月)
1
月曜日
旧暦:2026年12月25日
赤口 / 直:開 / 宿:張
かのとい / 三碧木星
二十四節気:(大寒)
七十二候:鶏始乳
祝日:-
雑節等:-
月齢 24.3
月形 月齢24
2月の満月は「2月21日午前8時24分」
都市名 日の出 日の入
東京 6:40:59 17:08:16
札幌 6:49:38 16:47:11
仙台 6:40:40 16:59:31
名古屋 6:50:20 17:21:16
大阪 6:55:40 17:27:30
広島 7:07:53 17:39:44
福岡 7:14:49 17:49:29
那覇 7:12:57 18:12:48

2027年2月1日の六曜

2027年2月1日の六曜は赤口です。

赤口について

赤口は、六曜の中で仏滅についで凶日とされている日です。ただし正午の前後(11時から13時)だけは吉とされています。訴訟や契約は避けるべき日とされています。

また赤という字から、火の元・刃物に気をつけるべき日とされています。契約ごとに関しては仏滅よりも悪いという解釈があります。

ただ赤って「めでたい」時に使う色と考えて、この日が誕生日なら「めでたい」日に生れたくらいに思っていれば良いのではないでしょうか?

読み方は「しゃっこう」「しゃっく」「じゃっこう」「じゃっく」「せきぐち」といろいろあります。

2027年2月1日の十二直・二十八宿・二十七宿

  • 十二直:開
  • 二十八宿:張
  • 二十七宿:箕

十二直-開

  • 読み方:ひらく
  • 意味:開き通じる日
  • 吉凶:建築・移転・結婚等は吉、葬式は凶

二十八宿-張宿

  • 読み方:ちょうしゅく
  • 読み方(訓読):ちりこぼし
  • 現在星座での概略位置:うみへび座中央部
  • 距星:うみへび座υ星[注 6]
  • 吉凶:就職・見合い・神仏祈願・祝い事に吉

二十七宿-箕宿

  • 漢訳名:箕宿・前魚宿
  • 梵名:アヌラーダー

池や溝を掘るなど水に関する事に吉。また花や薬草の種蒔き、田畑の修理、酒の醸造に吉。

2027年2月1日の九星

日家九星
三碧木星
辛亥
日破=巳(南々東)
三碧木星
月家九星
六白金星
辛丑
月破=未(南々西)
六白金星
年家九星
一白水星
丙午
歳破=子(北)
一白水星

三碧木星の相生(吉関係)

一白水星(水生木)・九紫火星(木生火)

三碧木星の比和(吉関係)

三碧木星※・四緑木星

三碧木星の相克(凶関係)

二黒土星(木剋土)・五黄土星(木剋土)・六白金星(金剋木)・七赤金星(金剋木)・八白土星(木剋土)

2027年2月1日の十二支・干支

日の十二支や十干

日の十二支:亥の日

日の干支に関すること:-

日の十干:辛の日

日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。

日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。

亥の日に関すること

十二支の亥の日(い=いのしし=猪)に当たる日を亥の日と言います。

なお十二支は中国が発祥ですが、中国では豚を意味しており、日本以外で十二支が伝わっている国でも豚のことを指します。

特に普段は何も無い亥の日ですが、旧暦10月の最初の亥の日は亥の子の日・亥の子の祝いとされており、「こたつ開き」「炉開き」といって暖房器具を出すと火事に合わないとされています。

現在は新暦で考えるため、11月の最初の亥の日が亥の子の日・亥の子の祝いとされています。

西日本では、亥の子餅を作って食べ万病除去・子孫繁栄を祈る習わしがあります。

干支(暦月)

  • 日干支:辛亥
  • 月干支:癸卯
  • 年干支:丁未

干支(節月)

  • 日干支:辛亥
  • 月干支:辛丑
  • 年干支:丙午

一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。

節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。

2027年2月1日の選日

○が該当しているものです。

  • 一粒万倍日:-
  • 天一天上:-
  • 不成就日:-
  • 八専:-
  • 十方暮:-
  • 三隣亡:-
  • 三伏:-
  • 犯土:-
  • 臘日:-

2027年2月1日の暦注下段

○が該当しているものです。

  • 天赦日:-
  • 神吉日:○
  • 大明日:○
  • 鬼宿日:-
  • 天恩日:○
  • 母倉日:-
  • 月徳日:-
  • 受死日:-
  • 十死日:-
  • 帰忌日:-
  • 血忌日:-
  • 重日:○
  • 復日:-
  • 天火日:-
  • 地火日:-
  • 凶会日:-
  • 往亡日:-
  • 時下食:-
  • 歳下食:-
  • 大禍日:-
  • 狼藉日:-
  • 滅門日:-

神吉日とは

  • 吉日

かみよしにち、かみよしび。 と読みます。

暦には「神よし」と書かれることもあります。 この暦注は、日本独自のものです。

神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。

不浄事には凶となります。

大明日とは

  • 大吉日

「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。

「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。

特に建築・移転・旅行に良いとされています。

大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。

天恩日とは

  • 大吉日

「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。

名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。

天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。

重日とは

  • 吉事は吉・凶事には凶

「じゅうにち」と読みます。暦には「ちう日」と書かれることがあります。

重日は、陽が重なる巳の日と、陰が重なる亥の日に配当されます。

この日に行ったことは重なって起るとされ、吉事には吉で、凶事には凶とされます。

但し、婚礼は再婚に繋がるので良くないとされています。 また月と日の数字が同じ日も重日といわれることがあります。

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