2027年1月14日の暦と運勢(六曜・選日・暦注下段・九星・干支)

2027年(令和9年)
1月(睦月)
14
木曜日
旧暦:2026年12月7日
赤口 / 直:定 / 宿:斗
みずのとみ / 三碧木星
二十四節気:(小寒)
七十二候:水泉動
祝日:-
雑節等:-
月齢 6.3
月形 月齢6
1月の満月は「1月22日午後21時17分」
都市名 日の出 日の入
東京 6:49:56 16:49:55
札幌 7:03:03 16:24:18
仙台 6:51:00 16:39:45
名古屋 6:58:58 17:03:14
大阪 6:49:56 16:49:55
広島 7:16:10 17:22:04
福岡 7:22:41 17:32:14
那覇 7:17:25 17:58:58

2027年1月14日の六曜

2027年1月14日の六曜は赤口です。

赤口について

赤口は、六曜の中で仏滅についで凶日とされている日です。ただし正午の前後(11時から13時)だけは吉とされています。訴訟や契約は避けるべき日とされています。

また赤という字から、火の元・刃物に気をつけるべき日とされています。契約ごとに関しては仏滅よりも悪いという解釈があります。

ただ赤って「めでたい」時に使う色と考えて、この日が誕生日なら「めでたい」日に生れたくらいに思っていれば良いのではないでしょうか?

読み方は「しゃっこう」「しゃっく」「じゃっこう」「じゃっく」「せきぐち」といろいろあります。

2027年1月14日の十二直・二十八宿・二十七宿

  • 十二直:定
  • 二十八宿:斗
  • 二十七宿:胃

十二直-定

  • 読み方:さだん
  • 意味:善悪が定まる日
  • 吉凶:開店・結婚・移転・種まきは吉、旅行・訴訟は凶

二十八宿-斗宿

  • 読み方:としゅく
  • 読み方(訓読):ひきつぼし
  • 現在星座での概略位置:いて座中央部(南斗六星)
  • 距星:いて座φ星
  • 吉凶:土掘り・開店・造作に吉

二十七宿-胃宿

  • 漢訳名:胃宿・長息宿
  • 梵名:ウッタラ・バードラパダー

あらゆる剛猛の事に吉、逆賊の征伐や悪巧みを暴く事など。また王侯が善行を行うのに吉。

2027年1月14日の九星

日家九星
三碧木星
癸巳
日破=亥(北々西)
三碧木星
月家九星
六白金星
辛丑
月破=未(南々西)
六白金星
年家九星
一白水星
丙午
歳破=子(北)
一白水星

三碧木星の相生(吉関係)

一白水星(水生木)・九紫火星(木生火)

三碧木星の比和(吉関係)

三碧木星※・四緑木星

三碧木星の相克(凶関係)

二黒土星(木剋土)・五黄土星(木剋土)・六白金星(金剋木)・七赤金星(金剋木)・八白土星(木剋土)

2027年1月14日の十二支・干支

日の十二支や十干

日の十二支:巳の日

日の干支に関すること:金運や財運に恵まれる吉日

日の十干:癸の日

日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。

日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。

巳の日に関すること

十二支の巳(み=蛇)に当たる日を巳の日と言います。

蛇(白蛇)は弁財天の遣いであるとされており、金運・財運の縁起が良い日とされています。

そのため寅の日同様、財布を購入するのに良い日とされていたり、宝くじを買うのに良い日とされています。

また弁財天が祀られている寺社に参拝に行くのにも良い日とされています。

更に己巳の日(つちのとみのひ・60日に1度)はより縁起が良いとされています。

干支(暦月)

  • 日干支:癸巳
  • 月干支:壬寅
  • 年干支:丁未

干支(節月)

  • 日干支:癸巳
  • 月干支:辛丑
  • 年干支:丙午

一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。

節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。

2027年1月14日の選日

○が該当しているものです。

  • 一粒万倍日:-
  • 天一天上:○
  • 不成就日:-
  • 八専:-
  • 十方暮:○
  • 三隣亡:-
  • 三伏:-
  • 犯土:-
  • 臘日:-

天一天上とは

  • 吉日

「てんいちてんじょう」と読みます。

天一神(てんいちじん、てんいつじん)という神様がいて、地上と天上を行き来しており、天上に帰っている期間を天一天上と言い、天一神の祟りが無くなるとして吉日とされています。

ただし別の神(日遊神)が地上に降りてきて家の中にとどまるため、この期間は家の中を清潔にしないと日遊神の祟りがあると言われています。

その年の最初の天一天上の1日目を「天一太郎」と言い、上吉日とされています。この日に雨が降るとその後の天候が良くなくなると言われ、この日の天候でその年の豊作・凶作を昔は占ったそうです。

概ね2月中旬頃が天一太郎になります。

十方暮とは

  • 凶日

「じっぽうぐれ」と読みます。十方間と書くこともあります。

十方暮は万事うまく行かない凶日とされています。市販の暦では、労多くして功の少ない日などと記載されていることもあります。

十方暮のうち、丙戌(23番目)は相生、己丑(26番目)は比和で、本来は間日となりますが、十方暮の間日は周りの日の相剋の影響を受けて凶日になるとされており、暦に間日である旨は記載されていません。

間日とは影響を受けない日のことです。 十方暮の「十方」とは天地と八方向のことで、暮は本来は「闇」です。

つまり四方八方十方が閉ざされたという意味ですが、「途方に暮れる」の語呂合わせであるとの説もあります。

また、その期間が10日間であるから「十」の字を宛てたとも言われています。

2027年1月14日の暦注下段

○が該当しているものです。

  • 天赦日:-
  • 神吉日:-
  • 大明日:-
  • 鬼宿日:-
  • 天恩日:-
  • 母倉日:○
  • 月徳日:-
  • 受死日:-
  • 十死日:-
  • 帰忌日:-
  • 血忌日:-
  • 重日:○
  • 復日:-
  • 天火日:-
  • 地火日:-
  • 凶会日:-
  • 往亡日:-
  • 時下食:-
  • 歳下食:-
  • 大禍日:-
  • 狼藉日:-
  • 滅門日:-

母倉日とは

  • 吉日

「ぼそうにち」と読みます。暦には単に母倉と書かれます。 母が子を育てるように天が人間を慈しむ日という意味です。

何事にも吉で、特に婚姻は大吉とされる。また、普請・造作(ともに建築関係のこと)も吉です。

月は節月の旧暦ですが、下記が母倉日となります。

  • 1月・2月=子と亥の日
  • 4月・5月=寅と卯の日
  • 7月・8月=丑・辰・未・戌の日
  • 10月・11月=申と酉の日
  • 3月・6月・9月・12月=巳と午の日

重日とは

  • 吉事は吉・凶事には凶

「じゅうにち」と読みます。暦には「ちう日」と書かれることがあります。

重日は、陽が重なる巳の日と、陰が重なる亥の日に配当されます。

この日に行ったことは重なって起るとされ、吉事には吉で、凶事には凶とされます。

但し、婚礼は再婚に繋がるので良くないとされています。 また月と日の数字が同じ日も重日といわれることがあります。

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