2027年(令和9年) |
12月(師走) |
18 |
土曜日 |
旧暦:2027年11月21日 |
先勝 / 直:危 / 宿:女 |
かのとひつじ / 八白土星 |
二十四節気:(大雪) |
七十二候:鱖魚群 |
祝日:- |
雑節等:- |
月齢 | 20 | |
月形 | ||
次の満月は「1月12日午後13時03分」 | ||
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 6:44:09 | 16:30:15 |
札幌 | 6:59:38 | 16:02:14 |
仙台 | 6:45:57 | 16:19:21 |
名古屋 | 6:53:02 | 16:43:45 |
大阪 | 6:58:01 | 16:50:21 |
広島 | 7:10:04 | 17:02:46 |
福岡 | 7:16:23 | 17:13:09 |
那覇 | 7:09:23 | 17:41:40 |
2027年12月18日の六曜
2027年12月18日の六曜は先勝です。
先勝について
先勝は漢字の意味の通り「早く(先に)済ませてしまうことが良い」とされる日です。「先んずれば即ち勝つ」という意味から来ています。午前は吉、午後は凶と言われているので、午前中にできれば大切なことは済ませておくのが良いでしょう。
特に急用の処理や訴訟には吉日とされています。
読み方は「せんしょう」「さきかち」「せんかち」とあります。
2027年12月18日の十二直・二十八宿・二十七宿
- 十二直:危
- 二十八宿:女
- 二十七宿:角
十二直-危
- 読み方:あやぶ
- 意味:物事を危惧する日
- 吉凶:万事控えめに
二十八宿-女宿
- 読み方:じょしゅく
- 読み方(訓読):うるきぼし
- 現在星座での概略位置:みずがめ座西端部
- 距星:みずがめ座ε星
- 吉凶:稽古始め・お披露目に吉、訴訟・結婚・葬式に凶
二十七宿-角宿
- 漢訳名:角宿・彩画宿
- 梵名:プールヴァ・パールグニー
晴れがましい事全般に吉。豪華な衣裳を作る事など。また、行軍、観兵式、軍功のあった将兵に褒賞を与える事などに吉。
2027年12月18日の九星
八白土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
八白土星の比和(吉関係)
二黒土星・五黄土星※・八白土星※
八白土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2027年12月18日の十二支・干支
日の十二支や十干
日の十二支:未の日
日の干支に関すること:未は羊から「吉祥」で縁起が良い日
日の十干:辛の日
日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。
日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。
未の日に関すること
十二支の未(ひつじ)に当たる日を未の日と言います。
未の日は、特に何も無い日になっています。中には、吉祥(幸福・繁栄を意味する)の祥には羊本来の文字が含まれているから、未の日も縁起が良いという人もいますが、出典は見当たりません。
干支(暦月)
- 日干支:辛未
- 月干支:癸丑
- 年干支:丁未
干支(節月)
- 日干支:辛未
- 月干支:壬子
- 年干支:丁未
一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。
節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。
2027年12月18日の選日
○が該当しているものです。
- 一粒万倍日:-
- 天一天上:-
- 不成就日:○
- 八専:-
- 十方暮:-
- 三隣亡:-
- 三伏:-
- 犯土:大犯土
- 臘日:-
不成就日とは
- 凶日
ふじょうじゅび、ふじょうじゅにち と読みます。
何事も成就しない日とされ、結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始め・願い事など、事を起こすことが凶とされます。
市販の暦では他にも色々なことが凶となっていて、結局は全てのことが凶ということになるとされています。
他の選日と重なった場合は、不成就日が勝る、つまり凶日になると言われています。
不成就日は旧暦の下記日にちで決まっています。
- 1月・7月/3日・ 11日・ 19日・ 27日
- 2月・8月/2日・ 10日・ 18日・ 26日
- 3月・9月/1日・ 9日・ 17日・ 25日
- 4月・10月/4日・ 12日・ 20日・ 28日
- 5月・11月/5日・ 13日・ 21日・ 29日
- 6月・12月/6日・ 14日・ 22日・ 30日
犯土とは
- 凶日
「つち」「ぼんど」と読みます。
土、椎、槌(読みはいずれも「つち」)と書く場合もあります。
犯土の期間には、土公神(どくじん)が本宮あるいは土中にいるため、土を犯してはならないとされています。
つまり、穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など土いじりは一切慎むべきとされています。
特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされています。
犯土とは元来、これらの「土を犯す行為」、特に、現在の地鎮祭に相当する儀式を意味しましたが、後にそれを禁じる禁忌、その期間へと意味が変化しました。
庚午(甲子から数えて7番目)から丙子(13番目)までの7日間を大犯土(おおづち、大土などとも)、戊寅(15番目)から甲申(21番目)までの7日間を小犯土(こづち、小土などとも)と言います。
その間の丁丑(14番目)を間日(まび)、犯土間日(つちまび)、中犯土(なかづち)といい、この日は犯土には含まれません。あるいは、犯土には含まれても犯土の禁忌は存在しません。
2027年12月18日の暦注下段
○が該当しているものです。
- 天赦日:-
- 神吉日:-
- 大明日:○
- 鬼宿日:-
- 天恩日:-
- 母倉日:-
- 月徳日:-
- 受死日:-
- 十死日:-
- 帰忌日:-
- 血忌日:-
- 重日:-
- 復日:-
- 天火日:-
- 地火日:-
- 凶会日:-
- 往亡日:-
- 時下食:-
- 歳下食:-
- 大禍日:-
- 狼藉日:-
- 滅門日:-
大明日とは
- 大吉日
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。
特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
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