2027年(令和9年) |
10月(神無月) |
5 |
火曜日 |
旧暦:2027年9月6日 |
友引 / 直:成 / 宿:觜 |
ひのとみ / 四緑木星 |
二十四節気:(秋分) |
七十二候:水始涸 |
祝日:- |
雑節等:- |
月齢 | 5 | |
月形 | ||
10月の満月は「10月15日午後22時47分」 | ||
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 5:38:00 | 17:20:36 |
札幌 | 5:34:48 | 17:11:06 |
仙台 | 5:33:53 | 17:15:35 |
名古屋 | 5:48:09 | 17:32:49 |
大阪 | 5:54:09 | 17:38:24 |
広島 | 6:06:45 | 17:50:15 |
福岡 | 6:14:49 | 17:58:53 |
那覇 | 6:22:13 | 18:13:08 |
2027年10月5日の六曜
2027年10月5日の六曜は友引です。
友引について
友引は、勝負の決着がつかない良くも悪くも無い日というのが本来の意味でした。陰陽道で、ある日ある方向に事を行うと災いが友に及ぶとする「友引日」というものがあり、これが六曜の友引と混同されたものと考えられています。
友人を引き込むから結婚式としては良い日、葬式としては悪い日とされていますが、これは元々は勘違いから生まれた俗信です。ただし俗信が広がりすぎていること、元々験担ぎみたいなものなので、このままの考え方で問題ありません。
朝晩は吉・昼は凶とされているので、結婚式は午前中もしくは14時以降に挙げる方が本来は良いでしょう。
読み方は「ともびき」「ゆういん」ですが「ともびき」が一般的です。
2027年10月5日の十二直・二十八宿・二十七宿
- 十二直:成
- 二十八宿:觜
- 二十七宿:斗
十二直-成
- 読み方:なる
- 意味:物事が成就する日
- 吉凶:新規事・建築・開店は吉、訴訟・談判は凶
二十八宿-觜宿
- 読み方:ししゅく
- 読み方(訓読):とろきぼし
- 現在星座での概略位置:オリオン座頭部
- 距星:オリオン座λ星
- 吉凶:稽古始め・運搬始めに吉、造作・衣類着始めに凶
二十七宿-斗宿
- 漢訳名:斗宿・北魚宿
- 梵名:ジェーシュター
衣服の新調、木の手入れ、乗り物や武器を造る事、倉庫を建てるなど不動産に関する事に吉。
2027年10月5日の九星
四緑木星の相生(吉関係)
一白水星(水生木)・九紫火星(木生火)
四緑木星の比和(吉関係)
三碧木星・四緑木星※
四緑木星の相克(凶関係)
二黒土星(木剋土)・五黄土星(木剋土)・六白金星(金剋木)・七赤金星(金剋木)・八白土星(木剋土)
2027年10月5日の十二支・干支
日の十二支や十干
日の十二支:巳の日
日の干支に関すること:金運や財運に恵まれる吉日
日の十干:丁の日
日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。
日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。
巳の日に関すること
十二支の巳(み=蛇)に当たる日を巳の日と言います。
蛇(白蛇)は弁財天の遣いであるとされており、金運・財運の縁起が良い日とされています。
そのため寅の日同様、財布を購入するのに良い日とされていたり、宝くじを買うのに良い日とされています。
また弁財天が祀られている寺社に参拝に行くのにも良い日とされています。
更に己巳の日(つちのとみのひ・60日に1度)はより縁起が良いとされています。
干支(暦月)
- 日干支:丁巳
- 月干支:辛亥
- 年干支:丁未
干支(節月)
- 日干支:丁巳
- 月干支:己酉
- 年干支:丁未
一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。
節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。
2027年10月5日の選日
○が該当しているものです。
- 一粒万倍日:-
- 天一天上:-
- 不成就日:-
- 八専:○
- 十方暮:-
- 三隣亡:-
- 三伏:-
- 犯土:-
- 臘日:-
八専とは
- 凶日
「はっせん」と読みます。
元々は吉はますます吉になり、凶はますます凶となるとされていましたが、次第に凶の性質のみが強調されるようになり、現在では、何事もうまく行かない凶日とされています。
八専は、日の干支が壬子(甲子から数えて49番目)から癸亥(同60番目)の間の12日間の中に干、支ともに同じ五行となるものが壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と8日あるため八専と総称されています。
もう少し細かく説明すると、十干と十二支に五行を割り当てると、干支の気(五行)が重なる日が全部で12日あります。
そのうち8日が壬子から癸亥までの12日間に集中していることから、この期間は特別な期間であると考えられるようになりました。
同気が重なることを「専一」と言い、それが8日あることから「八専」と言います。
八専の期間には同気の重ならない日が4日あり、これを「八専の間日(まび)」と言い、凶日からは除かれます。
2027年10月5日の暦注下段
○が該当しているものです。
- 天赦日:-
- 神吉日:-
- 大明日:-
- 鬼宿日:-
- 天恩日:-
- 母倉日:-
- 月徳日:-
- 受死日:-
- 十死日:○
- 帰忌日:-
- 血忌日:-
- 重日:○
- 復日:-
- 天火日:-
- 地火日:-
- 凶会日:-
- 往亡日:-
- 時下食:-
- 歳下食:-
- 大禍日:-
- 狼藉日:-
- 滅門日:-
十死日とは
- 凶日
「じゅうしにち」と読みます。暦には「十し」と書かれることもあります。 受死日の次に悪い日とされています。
受死日では葬儀は問題無いとされていますが、十死日は葬儀までも問題ありとされており、すべてにおいて凶となっています。
月は節月ですが、1月・4月・7月・10月が酉の日、2月・5月・8月・11月が巳の日、3月・6月・9月・12月が丑の日が十死日となっています。
重日とは
- 吉事は吉・凶事には凶
「じゅうにち」と読みます。暦には「ちう日」と書かれることがあります。
重日は、陽が重なる巳の日と、陰が重なる亥の日に配当されます。
この日に行ったことは重なって起るとされ、吉事には吉で、凶事には凶とされます。
但し、婚礼は再婚に繋がるので良くないとされています。 また月と日の数字が同じ日も重日といわれることがあります。
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