2026年(令和8年) |
6月(水無月) |
5 |
金曜日 |
旧暦:2026年4月20日 |
大安 / 直:執 / 宿:牛 |
かのえいぬ / 五黄土星 |
二十四節気:(小満) |
七十二候:麦秋至 |
祝日:- |
雑節等:- |
月齢 | 19.3 | |
月形 | ||
6月の満月は「6月30日午前8時57分」 | ||
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 4:24:53 | 18:54:09 |
札幌 | 3:55:35 | 19:11:00 |
仙台 | 4:24:53 | 18:54:09 |
名古屋 | 4:36:32 | 19:04:51 |
大阪 | 4:44:05 | 19:08:52 |
広島 | 4:57:36 | 19:19:48 |
福岡 | 5:08:06 | 19:25:59 |
那覇 | 5:35:29 | 19:20:04 |
2026年6月5日の六曜
2026年6月5日の六曜は大安です。
大安について
大安は、六曜の中で最も吉日とされています。「大いに安し」の意味で、万事に進んで行うのに良い日とされています。結婚式や棟上式等は、大安の日に行うのが良いとされています。
ただ解釈の1つとして「大いに安し」ということから「特に害の無い日」という意味で、おみくじで言えば「小吉」程度だという考え方もあります。
ただ何をするにしても気にしなくて良い日ということで、やはり吉日として考えていて問題無い日と言えます。
読み方は「たいあん」のみです。
2026年6月5日の十二直・二十八宿・二十七宿
- 十二直:執
- 二十八宿:牛
- 二十七宿:虚
十二直-執
- 読み方:とる
- 意味:執り行う日
- 吉凶:祭祀・祝い事・造作・種まきは吉、金銭の出入りは凶
二十八宿-牛宿
- 読み方:ぎゅうしゅく
- 読み方(訓読):いなみぼし
- 現在星座での概略位置:やぎ座
- 距星:やぎ座β星
- 吉凶:移転・旅行・金談など全てに吉
二十七宿-虚宿
- 漢訳名:虚宿・貪財宿
- 梵名:プールヴァ・シェーダー
あらゆる急速の事に吉。また学問を修め、沐浴をし、子授けの祈祷を受けるのに吉。また僧や神官への布施、城を築く事、兵士を配する事、衣服を新調し着飾る事などに吉。
2026年6月5日の九星
五黄土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
五黄土星の比和(吉関係)
二黒土星・五黄土星※・八白土星
五黄土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2026年6月5日の十二支・干支
日の十二支や十干
日の十二支:戌の日
日の干支に関すること:安産祈願にイチオシの日
日の十干:庚の日
日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。
日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。
戌の日に関すること
十二支の戌(いぬ=犬)に当たる日を戌の日と言います。
犬は分娩が軽い動物とされていることから、戌の日は安産祈願に良い日とされています。
特に妊娠5ヶ月目の戌の日には神社にいって安産祈願(ご祈祷)をしてもらうと良いとされています。
近くに神社があるのであれば、戌の日に安産をお祈りするのもおすすめです。
干支(暦月)
- 日干支:庚戌
- 月干支:乙未
- 年干支:丙午
干支(節月)
- 日干支:庚戌
- 月干支:癸巳
- 年干支:丙午
一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。
節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。
2026年6月5日の選日
○が該当しているものです。
- 一粒万倍日:-
- 天一天上:-
- 不成就日:○
- 八専:-
- 十方暮:-
- 三隣亡:-
- 三伏:-
- 犯土:-
- 臘日:-
不成就日とは
- 凶日
ふじょうじゅび、ふじょうじゅにち と読みます。
何事も成就しない日とされ、結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始め・願い事など、事を起こすことが凶とされます。
市販の暦では他にも色々なことが凶となっていて、結局は全てのことが凶ということになるとされています。
他の選日と重なった場合は、不成就日が勝る、つまり凶日になると言われています。
不成就日は旧暦の下記日にちで決まっています。
- 1月・7月/3日・ 11日・ 19日・ 27日
- 2月・8月/2日・ 10日・ 18日・ 26日
- 3月・9月/1日・ 9日・ 17日・ 25日
- 4月・10月/4日・ 12日・ 20日・ 28日
- 5月・11月/5日・ 13日・ 21日・ 29日
- 6月・12月/6日・ 14日・ 22日・ 30日
2026年6月5日の暦注下段
○が該当しているものです。
- 天赦日:-
- 神吉日:-
- 大明日:○
- 鬼宿日:-
- 天恩日:○
- 母倉日:-
- 月徳日:○
- 受死日:-
- 十死日:-
- 帰忌日:-
- 血忌日:-
- 重日:-
- 復日:-
- 天火日:-
- 地火日:-
- 凶会日:-
- 往亡日:-
- 時下食:-
- 歳下食:-
- 大禍日:-
- 狼藉日:-
- 滅門日:-
大明日とは
- 大吉日
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。
特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
天恩日とは
- 大吉日
「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。
名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。
天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。
月徳日とは
- 吉日
「つきとくにち」「がっとくにち」と読みます。 家の増改築など土に関わる行いに吉とされています。
月は節月ですが、下記が月徳日となります。
- 1月・5月・9月=丙(ひのえ)の日
- 2月・6月・10月=甲(きのえ)の日
- 3月・7月・11月=壬(みずのえ)の日
- 4月・8月・12月=庚(かのえ)の日
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