2026年(令和8年) |
4月(卯月) |
27 |
月曜日 |
旧暦:2026年3月11日 |
先勝 / 直:平 / 宿:張 |
かのとひつじ / 二黒土星 |
二十四節気:(穀雨) |
七十二候:霜止出苗 |
祝日:- |
雑節等:- |
月齢 | 9.6 | |
月形 | ||
次の満月は「5月2日午前2時23分」 | ||
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 4:53:29 | 18:24:22 |
札幌 | 4:33:57 | 18:31:34 |
仙台 | 4:44:02 | 18:24:47 |
名古屋 | 5:04:37 | 18:35:35 |
大阪 | 5:11:35 | 18:40:11 |
広島 | 5:24:44 | 18:51:29 |
福岡 | 5:34:20 | 18:58:32 |
那覇 | 5:54:34 | 18:59:41 |
2026年4月27日の六曜
2026年4月27日の六曜は先勝です。
先勝について
先勝は漢字の意味の通り「早く(先に)済ませてしまうことが良い」とされる日です。「先んずれば即ち勝つ」という意味から来ています。午前は吉、午後は凶と言われているので、午前中にできれば大切なことは済ませておくのが良いでしょう。
特に急用の処理や訴訟には吉日とされています。
読み方は「せんしょう」「さきかち」「せんかち」とあります。
2026年4月27日の十二直・二十八宿・二十七宿
- 十二直:平
- 二十八宿:張
- 二十七宿:翼
十二直-平
- 読み方:たいら
- 意味:物事が平らかになる日
- 吉凶:旅行・結婚・道路修理などは吉、穴掘り・種まきは凶
二十八宿-張宿
- 読み方:ちょうしゅく
- 読み方(訓読):ちりこぼし
- 現在星座での概略位置:うみへび座中央部
- 距星:うみへび座υ星[注 6]
- 吉凶:就職・見合い・神仏祈願・祝い事に吉
二十七宿-翼宿
- 漢訳名:翼宿・北徳宿
- 梵名:アシュレーシャー
あらゆる事に吉。特に不動産・土木、農業などに関する事によい。
2026年4月27日の九星
二黒土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
二黒土星の比和(吉関係)
二黒土星※・五黄土星※・八白土星
二黒土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2026年4月27日の十二支・干支
日の十二支や十干
日の十二支:未の日
日の干支に関すること:未は羊から「吉祥」で縁起が良い日
日の十干:辛の日
日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。
日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。
未の日に関すること
十二支の未(ひつじ)に当たる日を未の日と言います。
未の日は、特に何も無い日になっています。中には、吉祥(幸福・繁栄を意味する)の祥には羊本来の文字が含まれているから、未の日も縁起が良いという人もいますが、出典は見当たりません。
干支(暦月)
- 日干支:辛未
- 月干支:癸巳
- 年干支:丙午
干支(節月)
- 日干支:辛未
- 月干支:壬辰
- 年干支:丙午
一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。
節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。
2026年4月27日の選日
○が該当しているものです。
- 一粒万倍日:-
- 天一天上:-
- 不成就日:-
- 八専:-
- 十方暮:-
- 三隣亡:-
- 三伏:-
- 犯土:大犯土
- 臘日:-
犯土とは
- 凶日
「つち」「ぼんど」と読みます。
土、椎、槌(読みはいずれも「つち」)と書く場合もあります。
犯土の期間には、土公神(どくじん)が本宮あるいは土中にいるため、土を犯してはならないとされています。
つまり、穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など土いじりは一切慎むべきとされています。
特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされています。
犯土とは元来、これらの「土を犯す行為」、特に、現在の地鎮祭に相当する儀式を意味しましたが、後にそれを禁じる禁忌、その期間へと意味が変化しました。
庚午(甲子から数えて7番目)から丙子(13番目)までの7日間を大犯土(おおづち、大土などとも)、戊寅(15番目)から甲申(21番目)までの7日間を小犯土(こづち、小土などとも)と言います。
その間の丁丑(14番目)を間日(まび)、犯土間日(つちまび)、中犯土(なかづち)といい、この日は犯土には含まれません。あるいは、犯土には含まれても犯土の禁忌は存在しません。
2026年4月27日の暦注下段
○が該当しているものです。
- 天赦日:-
- 神吉日:-
- 大明日:○
- 鬼宿日:-
- 天恩日:-
- 母倉日:-
- 月徳日:-
- 受死日:-
- 十死日:-
- 帰忌日:-
- 血忌日:-
- 重日:-
- 復日:-
- 天火日:-
- 地火日:○
- 凶会日:-
- 往亡日:-
- 時下食:-
- 歳下食:-
- 大禍日:-
- 狼藉日:-
- 滅門日:○(辰年生)
大明日とは
- 大吉日
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。
特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
地火日とは
- 特定のことにおいて凶日
ぢかにち、ちかび と読みます。天火日に対応するものです。
五行説では、火気を天火・地火・人火の3つに分けます。このうち地火とは、大地の火気が酷しいという意味です。
地火日には、動土・定礎・柱建て・井戸掘り・種まき・築墓・葬式などが凶とされています。
月は節月ですが、1月が巳の日、2月が午の日、3月が未の日、4月が申の日、5月が酉の日、6月が戌の日、7月が亥の日、8月が子の日、9月が丑の日、10月が寅の日、11月が卯の日、12月が辰の日が地火日となっています。
ただし十二直の「平」と全く同じ配置になっており(十二直の平は吉日)、相反するものとなっています。
北斗七星の動きで見た時の十二直と五行説で見た時では相反する結果になるというのも面白いことです。
滅門日とは
- 凶日
「めつもんにち」と読みます。「三箇の悪日」という3つの凶日を示す中の1つです。
万事に凶で、この日を犯すと「滅門」の字の通り、一家一門を亡ぼすと言われています。
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