2026年(令和8年) |
2月(如月) |
28 |
土曜日 |
旧暦:2026年1月12日 |
赤口 / 直:危 / 宿:柳 |
みずのととり / 七赤金星 |
二十四節気:(雨水) |
七十二候:草木萠動 |
祝日:- |
雑節等:- |
月齢 | 10.6 | |
月形 | ||
次の満月は「3月3日午後20時38分」 | ||
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 6:12:18 | 17:35:16 |
札幌 | 6:12:15 | 17:22:55 |
仙台 | 6:09:12 | 17:29:19 |
名古屋 | 6:22:14 | 17:47:41 |
大阪 | 6:28:03 | 17:53:26 |
広島 | 6:40:31 | 18:05:24 |
福岡 | 6:48:17 | 18:14:19 |
那覇 | 6:53:11 | 18:30:48 |
2026年2月28日の六曜
2026年2月28日の六曜は赤口です。
赤口について
赤口は、六曜の中で仏滅についで凶日とされている日です。ただし正午の前後(11時から13時)だけは吉とされています。訴訟や契約は避けるべき日とされています。
また赤という字から、火の元・刃物に気をつけるべき日とされています。契約ごとに関しては仏滅よりも悪いという解釈があります。
ただ赤って「めでたい」時に使う色と考えて、この日が誕生日なら「めでたい」日に生れたくらいに思っていれば良いのではないでしょうか?
読み方は「しゃっこう」「しゃっく」「じゃっこう」「じゃっく」「せきぐち」といろいろあります。
2026年2月28日の十二直・二十八宿・二十七宿
- 十二直:危
- 二十八宿:柳
- 二十七宿:柳
十二直-危
- 読み方:あやぶ
- 意味:物事を危惧する日
- 吉凶:万事控えめに
二十八宿-柳宿
- 読み方:りゅうしゅく
- 読み方(訓読):ぬりこぼし
- 現在星座での概略位置:うみへび座頭部
- 距星:うみへび座δ星
- 吉凶:物事を断るのに吉、結婚・開店・葬式に凶
二十七宿-柳宿
- 漢訳名:柳宿・不観宿
- 梵名:アールドラー
逆賊の征伐、敵城を攻めるなど、剛猛の事に吉。
2026年2月28日の九星
七赤金星の相生(吉関係)
一白水星(金生水)・二黒土星(土生金)・五黄土星※(土生金)・八白土星(土生金)
七赤金星の比和(吉関係)
六白金星・七赤金星※
七赤金星の相克(凶関係)
三碧木星(金剋木)・四緑木星(金剋木)・九紫火星(火剋金)
2026年2月28日の十二支・干支
日の十二支や十干
日の十二支:酉の日
日の干支に関すること:商売繁盛の縁起を担ぐ日
日の十干:癸の日
日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。
日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。
酉の日に関すること
十二支の酉(とり=鶏)に当たる日を酉の日と言います。
通常ではあまり気にしない酉の日ですが、11月の酉の日は一部の寺社で「酉の市」が行われ、熊手を買う人で賑わいます。
なお11月に3回酉の日がある年は火事が多くなる年と言われています。
干支(暦月)
- 日干支:癸酉
- 月干支:辛卯
- 年干支:丙午
干支(節月)
- 日干支:癸酉
- 月干支:庚寅
- 年干支:丙午
一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。
節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。
2026年2月28日の選日
○が該当しているものです。
- 一粒万倍日:-
- 天一天上:-
- 不成就日:-
- 八専:-
- 十方暮:-
- 三隣亡:-
- 三伏:-
- 犯土:大犯土
- 臘日:-
犯土とは
- 凶日
「つち」「ぼんど」と読みます。
土、椎、槌(読みはいずれも「つち」)と書く場合もあります。
犯土の期間には、土公神(どくじん)が本宮あるいは土中にいるため、土を犯してはならないとされています。
つまり、穴掘り、井戸掘り、種まき、土木工事、伐採など土いじりは一切慎むべきとされています。
特に、地鎮祭等の建築儀礼には凶日とされています。
犯土とは元来、これらの「土を犯す行為」、特に、現在の地鎮祭に相当する儀式を意味しましたが、後にそれを禁じる禁忌、その期間へと意味が変化しました。
庚午(甲子から数えて7番目)から丙子(13番目)までの7日間を大犯土(おおづち、大土などとも)、戊寅(15番目)から甲申(21番目)までの7日間を小犯土(こづち、小土などとも)と言います。
その間の丁丑(14番目)を間日(まび)、犯土間日(つちまび)、中犯土(なかづち)といい、この日は犯土には含まれません。あるいは、犯土には含まれても犯土の禁忌は存在しません。
2026年2月28日の暦注下段
○が該当しているものです。
- 天赦日:-
- 神吉日:○
- 大明日:○
- 鬼宿日:-
- 天恩日:-
- 母倉日:-
- 月徳日:-
- 受死日:-
- 十死日:○
- 帰忌日:-
- 血忌日:-
- 重日:-
- 復日:-
- 天火日:-
- 地火日:-
- 凶会日:-
- 往亡日:-
- 時下食:-
- 歳下食:-
- 大禍日:-
- 狼藉日:-
- 滅門日:-
神吉日とは
- 吉日
かみよしにち、かみよしび。 と読みます。
暦には「神よし」と書かれることもあります。 この暦注は、日本独自のものです。
神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。
不浄事には凶となります。
大明日とは
- 大吉日
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。
特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
十死日とは
- 凶日
「じゅうしにち」と読みます。暦には「十し」と書かれることもあります。 受死日の次に悪い日とされています。
受死日では葬儀は問題無いとされていますが、十死日は葬儀までも問題ありとされており、すべてにおいて凶となっています。
月は節月ですが、1月・4月・7月・10月が酉の日、2月・5月・8月・11月が巳の日、3月・6月・9月・12月が丑の日が十死日となっています。
コメント