2026年(令和8年) |
12月(師走) |
8 |
火曜日 |
旧暦:2026年10月30日 |
先負 / 直:定 / 宿:翼 |
ひのえたつ / 八白土星 |
二十四節気:(大雪) |
七十二候:閉塞成冬 |
祝日:- |
雑節等:正月事始め |
月齢 | 28.8 | |
月形 | ||
12月の満月は「12月24日午前10時28分」 | ||
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 6:37:12 | 16:27:59 |
札幌 | 6:51:51 | 16:00:46 |
仙台 | 6:38:45 | 16:17:20 |
名古屋 | 6:46:09 | 16:41:25 |
大阪 | 6:51:10 | 16:47:58 |
広島 | 7:03:14 | 17:00:22 |
福岡 | 7:09:38 | 17:10:41 |
那覇 | 7:03:15 | 17:38:37 |
2026年12月8日の六曜
2026年12月8日の六曜は先負です。
先負について
先負は、急用は避けるべき日とされています。「先んずれば即ち負ける」の意味で先勝とは反対の意味となっています。争い事や公事も良くないといわれ、すべてに平静を守ることが良いとされています。
元々は、吉日とされていましたが、字面から午前中は凶、午後は吉とされています。
読み方は「せんぷ」「せんふ」「せんまけ」「さきまけ」となっています。
2026年12月8日の十二直・二十八宿・二十七宿
- 十二直:定
- 二十八宿:翼
- 二十七宿:箕
十二直-定
- 読み方:さだん
- 意味:善悪が定まる日
- 吉凶:開店・結婚・移転・種まきは吉、旅行・訴訟は凶
二十八宿-翼宿
- 読み方:よくしゅく
- 読み方(訓読):たすきぼし
- 現在星座での概略位置:コップ座
- 距星:コップ座α星
- 吉凶:耕作始め・植え替え・種まきに吉、高所作業・結婚に凶
二十七宿-箕宿
- 漢訳名:箕宿・前魚宿
- 梵名:アヌラーダー
池や溝を掘るなど水に関する事に吉。また花や薬草の種蒔き、田畑の修理、酒の醸造に吉。
2026年12月8日の九星
八白土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
八白土星の比和(吉関係)
二黒土星・五黄土星※・八白土星※
八白土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2026年12月8日の十二支・干支
日の十二支や十干
日の十二支:辰の日
日の干支に関すること:金運上昇や仕事運アップ
日の十干:丙の日
日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。
日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。
辰の日に関すること
十二支の辰(たつ=龍)に当たる日を辰の日と言います。
龍の日と聞くと縁起が良さそうに思えますが、特に目立った縁起がある日にはなっていません。
一部の神社では辰の日に参拝に行くと、より一層力を与えていただき、守り助けてくれると言われています。
妙義神社では辰の日詣という言葉があり、力をいただき守って助けてくれるとされています。
住吉大社を始めとする住吉神社系列では、毎月最初の辰の日に参拝すると同じく力をいただき守って助けてくれるとされています。
干支(暦月)
- 日干支:丙辰
- 月干支:辛丑
- 年干支:丙午
干支(節月)
- 日干支:丙辰
- 月干支:庚子
- 年干支:丙午
一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。
節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。
2026年12月8日の選日
○が該当しているものです。
- 一粒万倍日:-
- 天一天上:-
- 不成就日:-
- 八専:間日
- 十方暮:-
- 三隣亡:-
- 三伏:-
- 犯土:-
- 臘日:-
八専とは
- 凶日
「はっせん」と読みます。
元々は吉はますます吉になり、凶はますます凶となるとされていましたが、次第に凶の性質のみが強調されるようになり、現在では、何事もうまく行かない凶日とされています。
八専は、日の干支が壬子(甲子から数えて49番目)から癸亥(同60番目)の間の12日間の中に干、支ともに同じ五行となるものが壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と8日あるため八専と総称されています。
もう少し細かく説明すると、十干と十二支に五行を割り当てると、干支の気(五行)が重なる日が全部で12日あります。
そのうち8日が壬子から癸亥までの12日間に集中していることから、この期間は特別な期間であると考えられるようになりました。
同気が重なることを「専一」と言い、それが8日あることから「八専」と言います。
八専の期間には同気の重ならない日が4日あり、これを「八専の間日(まび)」と言い、凶日からは除かれます。
2026年12月8日の暦注下段
○が該当しているものです。
- 天赦日:-
- 神吉日:-
- 大明日:○
- 鬼宿日:-
- 天恩日:-
- 母倉日:-
- 月徳日:-
- 受死日:-
- 十死日:-
- 帰忌日:-
- 血忌日:-
- 重日:-
- 復日:-
- 天火日:-
- 地火日:-
- 凶会日:-
- 往亡日:-
- 時下食:-
- 歳下食:-
- 大禍日:-
- 狼藉日:-
- 滅門日:-
大明日とは
- 大吉日
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。
特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
コメント