2026年(令和8年) |
12月(師走) |
11 |
金曜日 |
旧暦:2026年11月3日 |
先勝 / 直:危 / 宿:亢 |
つちのとひつじ / 五黄土星 |
二十四節気:(大雪) |
七十二候:閉塞成冬 |
祝日:- |
雑節等:- |
月齢 | 2.1 | |
月形 | ||
12月の満月は「12月24日午前10時28分」 | ||
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 6:39:33 | 16:28:22 |
札幌 | 6:54:33 | 16:00:48 |
仙台 | 6:41:12 | 16:17:36 |
名古屋 | 6:48:28 | 16:41:49 |
大阪 | 6:53:29 | 16:48:24 |
広島 | 7:05:32 | 17:00:48 |
福岡 | 7:11:54 | 17:11:08 |
那覇 | 7:05:15 | 17:39:20 |
2026年12月11日の六曜
2026年12月11日の六曜は先勝です。
先勝について
先勝は漢字の意味の通り「早く(先に)済ませてしまうことが良い」とされる日です。「先んずれば即ち勝つ」という意味から来ています。午前は吉、午後は凶と言われているので、午前中にできれば大切なことは済ませておくのが良いでしょう。
特に急用の処理や訴訟には吉日とされています。
読み方は「せんしょう」「さきかち」「せんかち」とあります。
2026年12月11日の十二直・二十八宿・二十七宿
- 十二直:危
- 二十八宿:亢
- 二十七宿:虚
十二直-危
- 読み方:あやぶ
- 意味:物事を危惧する日
- 吉凶:万事控えめに
二十八宿-亢宿
- 読み方:こうしゅく
- 読み方(訓読):あみぼし
- 現在星座での概略位置:おとめ座東部
- 距星:おとめ座κ星
- 吉凶:衣類仕立て・物品購入・種まきに吉、造作に凶
二十七宿-虚宿
- 漢訳名:虚宿・貪財宿
- 梵名:プールヴァ・シェーダー
あらゆる急速の事に吉。また学問を修め、沐浴をし、子授けの祈祷を受けるのに吉。また僧や神官への布施、城を築く事、兵士を配する事、衣服を新調し着飾る事などに吉。
2026年12月11日の九星
五黄土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
五黄土星の比和(吉関係)
二黒土星・五黄土星※・八白土星
五黄土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2026年12月11日の十二支・干支
日の十二支や十干
日の十二支:未の日
日の干支に関すること:未は羊から「吉祥」で縁起が良い日
日の十干:己の日
日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。
日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。
未の日に関すること
十二支の未(ひつじ)に当たる日を未の日と言います。
未の日は、特に何も無い日になっています。中には、吉祥(幸福・繁栄を意味する)の祥には羊本来の文字が含まれているから、未の日も縁起が良いという人もいますが、出典は見当たりません。
干支(暦月)
- 日干支:己未
- 月干支:辛丑
- 年干支:丙午
干支(節月)
- 日干支:己未
- 月干支:庚子
- 年干支:丙午
一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。
節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。
2026年12月11日の選日
○が該当しているものです。
- 一粒万倍日:-
- 天一天上:-
- 不成就日:-
- 八専:○
- 十方暮:-
- 三隣亡:-
- 三伏:-
- 犯土:-
- 臘日:-
八専とは
- 凶日
「はっせん」と読みます。
元々は吉はますます吉になり、凶はますます凶となるとされていましたが、次第に凶の性質のみが強調されるようになり、現在では、何事もうまく行かない凶日とされています。
八専は、日の干支が壬子(甲子から数えて49番目)から癸亥(同60番目)の間の12日間の中に干、支ともに同じ五行となるものが壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と8日あるため八専と総称されています。
もう少し細かく説明すると、十干と十二支に五行を割り当てると、干支の気(五行)が重なる日が全部で12日あります。
そのうち8日が壬子から癸亥までの12日間に集中していることから、この期間は特別な期間であると考えられるようになりました。
同気が重なることを「専一」と言い、それが8日あることから「八専」と言います。
八専の期間には同気の重ならない日が4日あり、これを「八専の間日(まび)」と言い、凶日からは除かれます。
2026年12月11日の暦注下段
○が該当しているものです。
- 天赦日:-
- 神吉日:○
- 大明日:○
- 鬼宿日:-
- 天恩日:-
- 母倉日:-
- 月徳日:-
- 受死日:-
- 十死日:-
- 帰忌日:-
- 血忌日:-
- 重日:-
- 復日:-
- 天火日:-
- 地火日:-
- 凶会日:-
- 往亡日:-
- 時下食:-
- 歳下食:-
- 大禍日:-
- 狼藉日:-
- 滅門日:-
神吉日とは
- 吉日
かみよしにち、かみよしび。 と読みます。
暦には「神よし」と書かれることもあります。 この暦注は、日本独自のものです。
神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。
不浄事には凶となります。
大明日とは
- 大吉日
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。
特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
コメント