2026年(令和8年) |
11月(霜月) |
30 |
月曜日 |
旧暦:2026年10月22日 |
先勝 / 直:納 / 宿:畢 |
つちのえさる / 七赤金星 |
二十四節気:(小雪) |
七十二候:朔風払葉 |
祝日:- |
雑節等:- |
月齢 | 20.8 | |
月形 | ||
次の満月は「12月24日午前10時28分」 | ||
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 6:30:16 | 16:28:27 |
札幌 | 6:43:37 | 16:02:28 |
仙台 | 6:31:24 | 16:18:11 |
名古屋 | 6:39:17 | 16:41:47 |
大阪 | 6:44:23 | 16:48:16 |
広島 | 6:56:29 | 17:00:38 |
福岡 | 7:02:59 | 17:10:50 |
那覇 | 6:57:33 | 17:37:51 |
2026年11月30日の六曜
2026年11月30日の六曜は先勝です。
先勝について
先勝は漢字の意味の通り「早く(先に)済ませてしまうことが良い」とされる日です。「先んずれば即ち勝つ」という意味から来ています。午前は吉、午後は凶と言われているので、午前中にできれば大切なことは済ませておくのが良いでしょう。
特に急用の処理や訴訟には吉日とされています。
読み方は「せんしょう」「さきかち」「せんかち」とあります。
2026年11月30日の十二直・二十八宿・二十七宿
- 十二直:納
- 二十八宿:畢
- 二十七宿:翼
十二直-納
- 読み方:おさん
- 意味:物事を納め入れる日
- 吉凶:収穫・商品購入は吉、結婚・見合いは凶(吉という場合もあり)
二十八宿-畢宿
- 読み方:ひっしゅく
- 読み方(訓読):あめふりぼし
- 現在星座での概略位置:おうし座頭部(ヒアデス)
- 距星:おうし座ε星
- 吉凶:稽古始め・運搬始めに吉、造作・衣類着始めに凶
二十七宿-翼宿
- 漢訳名:翼宿・北徳宿
- 梵名:アシュレーシャー
あらゆる事に吉。特に不動産・土木、農業などに関する事によい。
2026年11月30日の九星
七赤金星の相生(吉関係)
一白水星(金生水)・二黒土星(土生金)・五黄土星※(土生金)・八白土星(土生金)
七赤金星の比和(吉関係)
六白金星・七赤金星※
七赤金星の相克(凶関係)
三碧木星(金剋木)・四緑木星(金剋木)・九紫火星(火剋金)
2026年11月30日の十二支・干支
日の十二支や十干
日の十二支:申の日
日の干支に関すること:日枝神社の参拝におすすめ
日の十干:戊の日
日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。
日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。
申の日に関すること
十二支の申(さる=猿)に当たる日を申の日と言います。
猿も分娩の軽い動物と言われており、戌の日についで安産祈願に良い日とされています。
また日枝神社では、猿が日枝神社のお使いでありことから、縁起の良い日とされています。
干支(暦月)
- 日干支:戊申
- 月干支:庚子
- 年干支:丙午
干支(節月)
- 日干支:戊申
- 月干支:己亥
- 年干支:丙午
一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。
節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。
2026年11月30日の選日
○が該当しているものです。
- 一粒万倍日:-
- 天一天上:○
- 不成就日:-
- 八専:-
- 十方暮:-
- 三隣亡:-
- 三伏:-
- 犯土:-
- 臘日:-
天一天上とは
- 吉日
「てんいちてんじょう」と読みます。
天一神(てんいちじん、てんいつじん)という神様がいて、地上と天上を行き来しており、天上に帰っている期間を天一天上と言い、天一神の祟りが無くなるとして吉日とされています。
ただし別の神(日遊神)が地上に降りてきて家の中にとどまるため、この期間は家の中を清潔にしないと日遊神の祟りがあると言われています。
その年の最初の天一天上の1日目を「天一太郎」と言い、上吉日とされています。この日に雨が降るとその後の天候が良くなくなると言われ、この日の天候でその年の豊作・凶作を昔は占ったそうです。
概ね2月中旬頃が天一太郎になります。
2026年11月30日の暦注下段
○が該当しているものです。
- 天赦日:-
- 神吉日:○
- 大明日:-
- 鬼宿日:-
- 天恩日:-
- 母倉日:○
- 月徳日:-
- 受死日:○
- 十死日:-
- 帰忌日:-
- 血忌日:-
- 重日:-
- 復日:-
- 天火日:-
- 地火日:-
- 凶会日:-
- 往亡日:-
- 時下食:-
- 歳下食:-
- 大禍日:-
- 狼藉日:-
- 滅門日:○(亥年生)
神吉日とは
- 吉日
かみよしにち、かみよしび。 と読みます。
暦には「神よし」と書かれることもあります。 この暦注は、日本独自のものです。
神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。
不浄事には凶となります。
母倉日とは
- 吉日
「ぼそうにち」と読みます。暦には単に母倉と書かれます。 母が子を育てるように天が人間を慈しむ日という意味です。
何事にも吉で、特に婚姻は大吉とされる。また、普請・造作(ともに建築関係のこと)も吉です。
月は節月の旧暦ですが、下記が母倉日となります。
- 1月・2月=子と亥の日
- 4月・5月=寅と卯の日
- 7月・8月=丑・辰・未・戌の日
- 10月・11月=申と酉の日
- 3月・6月・9月・12月=巳と午の日
受死日とは
- 最悪の大凶日
じゅしにち・じゅしびと読みます。暦の下段「●」で記されることから黒日とも言われます。 この日に病を患えば必ず死ぬとまで言われるほど運勢の悪い日です。
病気見舞い、服薬、針灸、旅行が特に凶とされているが、葬式だけは差し支えないとされています。
月は節月ですが、1月は戌の日、2月は辰の日、3月は亥の日、4月は巳の日、5月は子の日、6月は午の日、7月は丑の日、8月は未の日、9月は寅の日、10月は申の日、11月は卯の日、12月は酉の日が受死日になっています。
滅門日とは
- 凶日
「めつもんにち」と読みます。「三箇の悪日」という3つの凶日を示す中の1つです。
万事に凶で、この日を犯すと「滅門」の字の通り、一家一門を亡ぼすと言われています。
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