2026年(令和8年) |
11月(霜月) |
20 |
金曜日 |
旧暦:2026年10月12日 |
先負 / 直:閉 / 宿:牛 |
つちのえいぬ / 八白土星 |
二十四節気:(立冬) |
七十二候:金盞香 |
祝日:- |
雑節等:- |
月齢 | 10.8 | |
月形 | ||
11月の満月は「11月24日午後23時54分」 | ||
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 6:20:42 | 16:31:58 |
札幌 | 6:31:51 | 16:08:12 |
仙台 | 6:21:09 | 16:22:23 |
名古屋 | 6:29:53 | 16:45:10 |
大阪 | 6:35:05 | 16:51:32 |
広島 | 6:47:15 | 17:03:50 |
福岡 | 6:53:58 | 17:13:49 |
那覇 | 6:50:10 | 17:39:12 |
2026年11月20日の六曜
2026年11月20日の六曜は先負です。
先負について
先負は、急用は避けるべき日とされています。「先んずれば即ち負ける」の意味で先勝とは反対の意味となっています。争い事や公事も良くないといわれ、すべてに平静を守ることが良いとされています。
元々は、吉日とされていましたが、字面から午前中は凶、午後は吉とされています。
読み方は「せんぷ」「せんふ」「せんまけ」「さきまけ」となっています。
2026年11月20日の十二直・二十八宿・二十七宿
- 十二直:閉
- 二十八宿:牛
- 二十七宿:胃
十二直-閉
- 読み方:とづ
- 意味:閉じ込める日
- 吉凶:金銭出納・建墓は吉、棟上げ・結婚・開店は凶
二十八宿-牛宿
- 読み方:ぎゅうしゅく
- 読み方(訓読):いなみぼし
- 現在星座での概略位置:やぎ座
- 距星:やぎ座β星
- 吉凶:移転・旅行・金談など全てに吉
二十七宿-胃宿
- 漢訳名:胃宿・長息宿
- 梵名:ウッタラ・バードラパダー
あらゆる剛猛の事に吉、逆賊の征伐や悪巧みを暴く事など。また王侯が善行を行うのに吉。
2026年11月20日の九星
八白土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
八白土星の比和(吉関係)
二黒土星・五黄土星※・八白土星※
八白土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2026年11月20日の十二支・干支
日の十二支や十干
日の十二支:戌の日
日の干支に関すること:安産祈願にイチオシの日
日の十干:戊の日
日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。
日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。
戌の日に関すること
十二支の戌(いぬ=犬)に当たる日を戌の日と言います。
犬は分娩が軽い動物とされていることから、戌の日は安産祈願に良い日とされています。
特に妊娠5ヶ月目の戌の日には神社にいって安産祈願(ご祈祷)をしてもらうと良いとされています。
近くに神社があるのであれば、戌の日に安産をお祈りするのもおすすめです。
干支(暦月)
- 日干支:戊戌
- 月干支:庚子
- 年干支:丙午
干支(節月)
- 日干支:戊戌
- 月干支:己亥
- 年干支:丙午
一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。
節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。
2026年11月20日の選日
○が該当しているものです。
- 一粒万倍日:○
- 天一天上:○
- 不成就日:○
- 八専:-
- 十方暮:-
- 三隣亡:-
- 三伏:-
- 犯土:-
- 臘日:-
一粒万倍日とは
- 吉日
いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち と読みます。単に万倍とも言うこともあります。
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味です。
一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされています。
但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされるので、気をつけた方がいいでしょう。
また同じ意味合いで、借りを作る、失言をする、他人を攻撃する、浪費などもトラブルが倍増するので避けたほうがいいとされています。
一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なる場合があります。
その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なったら半減すると言われています。
購入した金額の何万倍にも増えるということで、宝くじを買うのに良い日ともされており、一粒万倍日の日には「一粒万倍日」と貼り出す宝くじ売り場も増えています。
天一天上とは
- 吉日
「てんいちてんじょう」と読みます。
天一神(てんいちじん、てんいつじん)という神様がいて、地上と天上を行き来しており、天上に帰っている期間を天一天上と言い、天一神の祟りが無くなるとして吉日とされています。
ただし別の神(日遊神)が地上に降りてきて家の中にとどまるため、この期間は家の中を清潔にしないと日遊神の祟りがあると言われています。
その年の最初の天一天上の1日目を「天一太郎」と言い、上吉日とされています。この日に雨が降るとその後の天候が良くなくなると言われ、この日の天候でその年の豊作・凶作を昔は占ったそうです。
概ね2月中旬頃が天一太郎になります。
不成就日とは
- 凶日
ふじょうじゅび、ふじょうじゅにち と読みます。
何事も成就しない日とされ、結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始め・願い事など、事を起こすことが凶とされます。
市販の暦では他にも色々なことが凶となっていて、結局は全てのことが凶ということになるとされています。
他の選日と重なった場合は、不成就日が勝る、つまり凶日になると言われています。
不成就日は旧暦の下記日にちで決まっています。
- 1月・7月/3日・ 11日・ 19日・ 27日
- 2月・8月/2日・ 10日・ 18日・ 26日
- 3月・9月/1日・ 9日・ 17日・ 25日
- 4月・10月/4日・ 12日・ 20日・ 28日
- 5月・11月/5日・ 13日・ 21日・ 29日
- 6月・12月/6日・ 14日・ 22日・ 30日
2026年11月20日の暦注下段
○が該当しているものです。
- 天赦日:-
- 神吉日:-
- 大明日:-
- 鬼宿日:-
- 天恩日:-
- 母倉日:-
- 月徳日:-
- 受死日:-
- 十死日:-
- 帰忌日:-
- 血忌日:-
- 重日:-
- 復日:-
- 天火日:-
- 地火日:-
- 凶会日:○
- 往亡日:-
- 時下食:-
- 歳下食:-
- 大禍日:-
- 狼藉日:-
- 滅門日:-
凶会日とは
- 凶日
くえにち、くえび と読みます。暦には「くゑ日」と記載されます。市販の暦では「くしえ・くしゑ」となっていることもあります。
陰陽二気の調和がうまく行かず、万事に忌むべき日で、この日に吉事を行うことは凶とされています。
年間で72日(古い暦では84日)もあります。
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