2025年(令和7年) |
8月(葉月) |
17 |
日曜日 |
旧暦:2025/閏6/24 |
大安 / 直:開 / 宿:星 |
つちのえうま / 九紫火星 |
二十四節気:(立秋) |
七十二候:寒蝉鳴 |
祝日:- |
雑節等:- |
月齢 | 23.3 | |
月形 | ||
次の満月は「9月8日午前3時09分」 | ||
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 5:00:45 | 18:28:50 |
札幌 | 4:41:26 | 18:35:25 |
仙台 | 4:51:22 | 18:29:03 |
名古屋 | 5:11:53 | 18:40:04 |
大阪 | 5:18:50 | 18:44:42 |
広島 | 5:31:59 | 18:56:00 |
福岡 | 5:41:35 | 19:03:07 |
那覇 | 6:01:37 | 19:04:44 |
2025年8月17日の六曜
2025年8月17日の六曜は大安です。
大安について
大安は、六曜の中で最も吉日とされています。「大いに安し」の意味で、万事に進んで行うのに良い日とされています。結婚式や棟上式等は、大安の日に行うのが良いとされています。
ただ解釈の1つとして「大いに安し」ということから「特に害の無い日」という意味で、おみくじで言えば「小吉」程度だという考え方もあります。
ただ何をするにしても気にしなくて良い日ということで、やはり吉日として考えていて問題無い日と言えます。
読み方は「たいあん」のみです。
2025年8月17日の十二直・二十八宿・二十七宿
- 十二直:開
- 二十八宿:星
- 二十七宿:畢
十二直-開
- 読み方:ひらく
- 意味:開き通じる日
- 吉凶:建築・移転・結婚等は吉、葬式は凶
二十八宿-星宿
- 読み方:せいしゅく
- 読み方(訓読):ほとおりぼし
- 現在星座での概略位置:うみへび座心臓部
- 距星:うみへび座α星
- 吉凶:乗馬始め・便所改造に吉、祝い事・種まきに凶
二十七宿-畢宿
- 漢訳名:畢宿・長育宿
- 梵名:アシュヴィニー
農作業、田畑や住宅の修理や橋や道の修理、用水路を造る事など土木工事関連に吉。借金や出費、(穀物などでの)納税に凶。
2025年8月17日の九星
九紫火星の相生(吉関係)
二黒土星(火生土)・三碧木星(木生火)・四緑木星(木生火)・五黄土星※(火生土)・八白土星(火生土)
九紫火星の比和(吉関係)
九紫火星※
九紫火星の相克(凶関係)
一白水星(水剋火)・六白金星(火剋金)・七赤金星(火剋金)
2025年8月17日の十二支・干支
日の十二支や十干
日の十二支:午の日
日の干支に関すること:稲荷神社の参拝におすすめ
日の十干:戊の日
日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。
日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。
午の日に関すること
十二支の午(うま=馬)に当たる日を午の日と言います。
稲荷神社に参拝に行くとより効果がある日とも言われています。
特に2月最初の午の日は全国の稲荷神社で「初午祭」が開催され、参拝するとご利益がより高まると言われています。
また初午の日にはいなり寿司を食べると良いとされています。
干支(暦月)
- 日干支:戊午
- 月干支:乙酉
- 年干支:乙巳
干支(節月)
- 日干支:戊午
- 月干支:甲申
- 年干支:乙巳
一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。
節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。
2025年8月17日の選日
○が該当しているものです。
- 一粒万倍日:-
- 天一天上:-
- 不成就日:-
- 八専:間日
- 十方暮:-
- 三隣亡:-
- 三伏:-
- 犯土:-
- 臘日:-
八専とは
- 凶日
「はっせん」と読みます。
元々は吉はますます吉になり、凶はますます凶となるとされていましたが、次第に凶の性質のみが強調されるようになり、現在では、何事もうまく行かない凶日とされています。
八専は、日の干支が壬子(甲子から数えて49番目)から癸亥(同60番目)の間の12日間の中に干、支ともに同じ五行となるものが壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と8日あるため八専と総称されています。
もう少し細かく説明すると、十干と十二支に五行を割り当てると、干支の気(五行)が重なる日が全部で12日あります。
そのうち8日が壬子から癸亥までの12日間に集中していることから、この期間は特別な期間であると考えられるようになりました。
同気が重なることを「専一」と言い、それが8日あることから「八専」と言います。
八専の期間には同気の重ならない日が4日あり、これを「八専の間日(まび)」と言い、凶日からは除かれます。
2025年8月17日の暦注下段
○が該当しているものです。
- 天赦日:-
- 神吉日:○
- 大明日:○
- 鬼宿日:-
- 天恩日:-
- 母倉日:-
- 月徳日:-
- 受死日:-
- 十死日:-
- 帰忌日:-
- 血忌日:-
- 重日:-
- 復日:-
- 天火日:○
- 地火日:-
- 凶会日:-
- 往亡日:-
- 時下食:-
- 歳下食:-
- 大禍日:-
- 狼藉日:○(申年生)
- 滅門日:-
神吉日とは
- 吉日
かみよしにち、かみよしび。 と読みます。
暦には「神よし」と書かれることもあります。 この暦注は、日本独自のものです。
神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。
不浄事には凶となります。
大明日とは
- 大吉日
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。
特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
天火日とは
- 特定のことにおいて凶日
てんかにち、てんかび と読みます。 地火日に対応するもので、五貧日ともいいます。 五行説では、火気を天火・地火・人火の3つに分けます。このうち天火とは、天の火気が酷しいという意味です。 天火日に棟上げ、屋根葺きなどをすると、必ず火災があるとされています。 また、家屋の修理や移徙(わたまし:貴人の転居)に凶とされています。 月は節月で下記の日が復日とされています。
- 1月・5月・9月:子の日
- 2月・6月・10月:卯の日
- 3月・7月・11月:午の日
- 4月・8月・12月:酉の日
狼藉日とは
- 凶日
「ろうしゃくにち」と読みます。万事に凶とされています。「三箇の悪日」という3つの凶日を示す中の1つです。
この日取りは天火日と全く同じです。この日を犯すと、百事皆失敗すると言われています。
コメント