2027年6月15日の暦と運勢(六曜・選日・暦注下段・九星・干支)

2027年(令和9年)
6月(水無月)
15
火曜日
旧暦:2027年5月11日
先負 / 直:危 / 宿:觜
きのとうし / 八白土星
二十四節気:(芒種)
七十二候:腐草為蛍
祝日:-
雑節等:-
月齢 10.3
月形 月齢10
6月の満月は「6月19日午前9時44分」
都市名 日の出 日の入
東京 4:24:01 18:58:48
札幌 3:53:43 19:16:35
仙台 4:11:05 19:02:38
名古屋 4:35:44 19:09:26
大阪 4:43:20 19:13:25
広島 4:56:53 19:24:19
福岡 5:07:29 19:30:24
那覇 5:35:33 19:23:50

2027年6月15日の六曜

2027年6月15日の六曜は先負です。

先負について

先負は、急用は避けるべき日とされています。「先んずれば即ち負ける」の意味で先勝とは反対の意味となっています。争い事や公事も良くないといわれ、すべてに平静を守ることが良いとされています。

元々は、吉日とされていましたが、字面から午前中は凶、午後は吉とされています。

読み方は「せんぷ」「せんふ」「せんまけ」「さきまけ」となっています。

2027年6月15日の十二直・二十八宿・二十七宿

  • 十二直:危
  • 二十八宿:觜
  • 二十七宿:氐

十二直-危

  • 読み方:あやぶ
  • 意味:物事を危惧する日
  • 吉凶:万事控えめに

二十八宿-觜宿

  • 読み方:ししゅく
  • 読み方(訓読):とろきぼし
  • 現在星座での概略位置:オリオン座頭部
  • 距星:オリオン座λ星
  • 吉凶:稽古始め・運搬始めに吉、造作・衣類着始めに凶

二十七宿-氐宿

  • 漢訳名:氐宿・善格宿
  • 梵名:ハスタ

穀物や果樹の種蒔き、酒の醸造に吉。建物の増改築、乗り物を動かす事に凶。

2027年6月15日の九星

日家九星
八白土星
乙丑
日破=未(南々西)
八白土星
月家九星
一白水星
丙午
月破=子(北)
一白水星
年家九星
九紫火星
丁未
歳破=丑(北々東)
九紫火星

八白土星の相生(吉関係)

六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)

八白土星の比和(吉関係)

二黒土星・五黄土星※・八白土星※

八白土星の相克(凶関係)

一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)

2027年6月15日の十二支・干支

日の十二支や十干

日の十二支:丑の日

日の干支に関すること:天神さまへの参拝におすすめ

日の十干:乙の日

日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。

日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。

丑の日に関すること

十二支の丑(うし)に当たる日を丑の日と言います。

丑の日と言えば「土用の丑の日」を想像する人が多いと思います。夏季の土用の丑の日には「う」のつくもの(主にウナギ)を食べると暑気あたりしないと言われています。

日本各地(主に西日本)では2月や11月の丑の日を特別の日として行事を行うところがあります。

干支(暦月)

  • 日干支:乙丑
  • 月干支:丁未
  • 年干支:丁未

干支(節月)

  • 日干支:乙丑
  • 月干支:丙午
  • 年干支:丁未

一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。

節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。

2027年6月15日の選日

○が該当しているものです。

  • 一粒万倍日:-
  • 天一天上:-
  • 不成就日:-
  • 八専:-
  • 十方暮:-
  • 三隣亡:-
  • 三伏:-
  • 犯土:-
  • 臘日:-

2027年6月15日の暦注下段

○が該当しているものです。

  • 天赦日:-
  • 神吉日:○
  • 大明日:-
  • 鬼宿日:-
  • 天恩日:○
  • 母倉日:-
  • 月徳日:-
  • 受死日:-
  • 十死日:-
  • 帰忌日:-
  • 血忌日:-
  • 重日:-
  • 復日:-
  • 天火日:-
  • 地火日:-
  • 凶会日:-
  • 往亡日:-
  • 時下食:-
  • 歳下食:-
  • 大禍日:-
  • 狼藉日:-
  • 滅門日:-

神吉日とは

  • 吉日

かみよしにち、かみよしび。 と読みます。

暦には「神よし」と書かれることもあります。 この暦注は、日本独自のものです。

神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。

不浄事には凶となります。

天恩日とは

  • 大吉日

「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。

名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。

天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。

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