2027年2月12日の暦と運勢(六曜・選日・暦注下段・九星・干支)

2027年(令和9年)
2月(如月)
12
金曜日
旧暦:2027年1月6日
赤口 / 直:成 / 宿:牛
みずのえいぬ / 五黄土星
二十四節気:(立春)
七十二候:黄鶯睍睆
祝日:-
雑節等:-
月齢 5.5
月形 月齢6
2月の満月は「2月21日午前8時24分」
都市名 日の出 日の入
東京 6:31:12 17:19:35
札幌 6:36:29 17:01:53
仙台 6:29:49 17:11:55
名古屋 6:40:46 17:32:22
大阪 6:46:17 17:38:25
広島 6:58:36 17:50:33
福岡 7:05:51 17:59:59
那覇 7:06:34 18:20:41

2027年2月12日の六曜

2027年2月12日の六曜は赤口です。

赤口について

赤口は、六曜の中で仏滅についで凶日とされている日です。ただし正午の前後(11時から13時)だけは吉とされています。訴訟や契約は避けるべき日とされています。

また赤という字から、火の元・刃物に気をつけるべき日とされています。契約ごとに関しては仏滅よりも悪いという解釈があります。

ただ赤って「めでたい」時に使う色と考えて、この日が誕生日なら「めでたい」日に生れたくらいに思っていれば良いのではないでしょうか?

読み方は「しゃっこう」「しゃっく」「じゃっこう」「じゃっく」「せきぐち」といろいろあります。

2027年2月12日の十二直・二十八宿・二十七宿

  • 十二直:成
  • 二十八宿:牛
  • 二十七宿:昴

十二直-成

  • 読み方:なる
  • 意味:物事が成就する日
  • 吉凶:新規事・建築・開店は吉、訴訟・談判は凶

二十八宿-牛宿

  • 読み方:ぎゅうしゅく
  • 読み方(訓読):いなみぼし
  • 現在星座での概略位置:やぎ座
  • 距星:やぎ座β星
  • 吉凶:移転・旅行・金談など全てに吉

二十七宿-昴宿

  • 漢訳名:昴宿・名称宿
  • 梵名:レヴァティー

調理等で火を使う事、家畜を数える事、薬の調合、畜舎を建てる事、悪人や逆賊を征伐する事、頭髪を剃る事などに吉。旅行などには凶。

2027年2月12日の九星

日家九星
五黄土星
壬戌
日破=辰(東南東)
五黄土星
月家九星
五黄土星
壬寅
月破=申(西南西)
五黄土星
年家九星
九紫火星
丁未
歳破=丑(北々東)
九紫火星

五黄土星の相生(吉関係)

六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)

五黄土星の比和(吉関係)

二黒土星・五黄土星※・八白土星

五黄土星の相克(凶関係)

一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)

2027年2月12日の十二支・干支

日の十二支や十干

日の十二支:戌の日

日の干支に関すること:安産祈願にイチオシの日

日の十干:壬の日

日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。

日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。

戌の日に関すること

十二支の戌(いぬ=犬)に当たる日を戌の日と言います。

犬は分娩が軽い動物とされていることから、戌の日は安産祈願に良い日とされています。

特に妊娠5ヶ月目の戌の日には神社にいって安産祈願(ご祈祷)をしてもらうと良いとされています。

近くに神社があるのであれば、戌の日に安産をお祈りするのもおすすめです。

干支(暦月)

  • 日干支:壬戌
  • 月干支:癸卯
  • 年干支:丁未

干支(節月)

  • 日干支:壬戌
  • 月干支:壬寅
  • 年干支:丁未

一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。

節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。

2027年2月12日の選日

○が該当しているものです。

  • 一粒万倍日:-
  • 天一天上:-
  • 不成就日:-
  • 八専:間日
  • 十方暮:-
  • 三隣亡:-
  • 三伏:-
  • 犯土:-
  • 臘日:-

八専とは

  • 凶日

「はっせん」と読みます。

元々は吉はますます吉になり、凶はますます凶となるとされていましたが、次第に凶の性質のみが強調されるようになり、現在では、何事もうまく行かない凶日とされています。

八専は、日の干支が壬子(甲子から数えて49番目)から癸亥(同60番目)の間の12日間の中に干、支ともに同じ五行となるものが壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と8日あるため八専と総称されています。

もう少し細かく説明すると、十干と十二支に五行を割り当てると、干支の気(五行)が重なる日が全部で12日あります。

そのうち8日が壬子から癸亥までの12日間に集中していることから、この期間は特別な期間であると考えられるようになりました。

同気が重なることを「専一」と言い、それが8日あることから「八専」と言います。

八専の期間には同気の重ならない日が4日あり、これを「八専の間日(まび)」と言い、凶日からは除かれます。

2027年2月12日の暦注下段

○が該当しているものです。

  • 天赦日:-
  • 神吉日:-
  • 大明日:-
  • 鬼宿日:-
  • 天恩日:-
  • 母倉日:-
  • 月徳日:-
  • 受死日:○
  • 十死日:-
  • 帰忌日:-
  • 血忌日:-
  • 重日:-
  • 復日:-
  • 天火日:-
  • 地火日:-
  • 凶会日:-
  • 往亡日:-
  • 時下食:-
  • 歳下食:-
  • 大禍日:-
  • 狼藉日:-
  • 滅門日:-

受死日とは

  • 最悪の大凶日

じゅしにち・じゅしびと読みます。暦の下段「●」で記されることから黒日とも言われます。 この日に病を患えば必ず死ぬとまで言われるほど運勢の悪い日です。

病気見舞い、服薬、針灸、旅行が特に凶とされているが、葬式だけは差し支えないとされています。

月は節月ですが、1月は戌の日、2月は辰の日、3月は亥の日、4月は巳の日、5月は子の日、6月は午の日、7月は丑の日、8月は未の日、9月は寅の日、10月は申の日、11月は卯の日、12月は酉の日が受死日になっています。

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