2026年(令和8年) |
5月(皐月) |
21 |
木曜日 |
旧暦:2026年4月5日 |
友引 / 直:満 / 宿:井 |
きのとひつじ / 八白土星 |
二十四節気:小満 |
七十二候:蚕起食桑 |
祝日:- |
雑節等:小満 |
月齢 | 4.3 | |
月形 | ||
次の満月は「5月31日午後17時45分」 | ||
都市名 | 日の出 | 日の入 |
東京 | 4:31:27 | 18:44:01 |
札幌 | 4:05:04 | 18:58:02 |
仙台 | 4:19:47 | 18:46:39 |
名古屋 | 4:42:57 | 18:54:52 |
大阪 | 4:50:19 | 18:59:04 |
広島 | 5:03:44 | 19:10:06 |
福岡 | 5:13:58 | 19:16:33 |
那覇 | 5:39:16 | 19:12:39 |
2026年5月21日の六曜
2026年5月21日の六曜は友引です。
友引について
友引は、勝負の決着がつかない良くも悪くも無い日というのが本来の意味でした。陰陽道で、ある日ある方向に事を行うと災いが友に及ぶとする「友引日」というものがあり、これが六曜の友引と混同されたものと考えられています。
友人を引き込むから結婚式としては良い日、葬式としては悪い日とされていますが、これは元々は勘違いから生まれた俗信です。ただし俗信が広がりすぎていること、元々験担ぎみたいなものなので、このままの考え方で問題ありません。
朝晩は吉・昼は凶とされているので、結婚式は午前中もしくは14時以降に挙げる方が本来は良いでしょう。
読み方は「ともびき」「ゆういん」ですが「ともびき」が一般的です。
2026年5月21日の十二直・二十八宿・二十七宿
- 十二直:満
- 二十八宿:井
- 二十七宿:鬼
十二直-満
- 読み方:みつ
- 意味:全てが満たされる日
- 吉凶:新規事・移転・結婚などは吉、動土・服薬は凶
二十八宿-井宿
- 読み方:せいしゅく
- 読み方(訓読):ちちりぼし
- 現在星座での概略位置:ふたご座南西部
- 距星:ふたご座μ星
- 吉凶:神仏詣で・種まき・動土・普請に吉、衣類仕立てに凶
二十七宿-鬼宿
- 漢訳名:鬼宿・熾盛宿
- 梵名:ムリガシラー
あらゆる事に吉。特に名誉や長寿を求める事、官位を受ける事、宗教への入信や奥義を学ぶ事に吉。
2026年5月21日の九星
八白土星の相生(吉関係)
六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)
八白土星の比和(吉関係)
二黒土星・五黄土星※・八白土星※
八白土星の相克(凶関係)
一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)
2026年5月21日の十二支・干支
日の十二支や十干
日の十二支:未の日
日の干支に関すること:未は羊から「吉祥」で縁起が良い日
日の十干:乙の日
日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。
日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。
未の日に関すること
十二支の未(ひつじ)に当たる日を未の日と言います。
未の日は、特に何も無い日になっています。中には、吉祥(幸福・繁栄を意味する)の祥には羊本来の文字が含まれているから、未の日も縁起が良いという人もいますが、出典は見当たりません。
干支(暦月)
- 日干支:乙未
- 月干支:甲午
- 年干支:丙午
干支(節月)
- 日干支:乙未
- 月干支:癸巳
- 年干支:丙午
一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。
節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。
2026年5月21日の選日
○が該当しているものです。
- 一粒万倍日:-
- 天一天上:○
- 不成就日:-
- 八専:-
- 十方暮:-
- 三隣亡:-
- 三伏:-
- 犯土:-
- 臘日:-
天一天上とは
- 吉日
「てんいちてんじょう」と読みます。
天一神(てんいちじん、てんいつじん)という神様がいて、地上と天上を行き来しており、天上に帰っている期間を天一天上と言い、天一神の祟りが無くなるとして吉日とされています。
ただし別の神(日遊神)が地上に降りてきて家の中にとどまるため、この期間は家の中を清潔にしないと日遊神の祟りがあると言われています。
その年の最初の天一天上の1日目を「天一太郎」と言い、上吉日とされています。この日に雨が降るとその後の天候が良くなくなると言われ、この日の天候でその年の豊作・凶作を昔は占ったそうです。
概ね2月中旬頃が天一太郎になります。
2026年5月21日の暦注下段
○が該当しているものです。
- 天赦日:-
- 神吉日:-
- 大明日:○
- 鬼宿日:-
- 天恩日:-
- 母倉日:-
- 月徳日:-
- 受死日:-
- 十死日:-
- 帰忌日:-
- 血忌日:-
- 重日:-
- 復日:-
- 天火日:-
- 地火日:-
- 凶会日:○
- 往亡日:-
- 時下食:-
- 歳下食:-
- 大禍日:-
- 狼藉日:-
- 滅門日:-
大明日とは
- 大吉日
「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。
「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。
特に建築・移転・旅行に良いとされています。
大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。
凶会日とは
- 凶日
くえにち、くえび と読みます。暦には「くゑ日」と記載されます。市販の暦では「くしえ・くしゑ」となっていることもあります。
陰陽二気の調和がうまく行かず、万事に忌むべき日で、この日に吉事を行うことは凶とされています。
年間で72日(古い暦では84日)もあります。
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