2026年4月16日の暦と運勢(六曜・選日・暦注下段・九星・干支)

2026年(令和8年)
4月(卯月)
16
木曜日
旧暦:2026/2/29
赤口 / 直:定 / 宿:奎
かのえさる / 九紫火星
二十四節気:(清明)
七十二候:虹始見
祝日:-
雑節等:-
月齢 28.1
月形 月齢28
次の満月は「5月2日午前2時23分」
都市名 日の出 日の入
東京 5:07:05 18:15:09
札幌 4:51:07 18:18:46
仙台 4:58:48 18:14:24
名古屋 5:18:01 18:26:34
大阪 5:24:45 18:31:23
広島 5:37:47 18:42:48
福岡 5:47:03 18:50:12
那覇 6:04:32 18:54:05

2026年4月16日の六曜

2026年4月16日の六曜は赤口です。

赤口について

赤口は、六曜の中で仏滅についで凶日とされている日です。ただし正午の前後(11時から13時)だけは吉とされています。訴訟や契約は避けるべき日とされています。

また赤という字から、火の元・刃物に気をつけるべき日とされています。契約ごとに関しては仏滅よりも悪いという解釈があります。

ただ赤って「めでたい」時に使う色と考えて、この日が誕生日なら「めでたい」日に生れたくらいに思っていれば良いのではないでしょうか?

読み方は「しゃっこう」「しゃっく」「じゃっこう」「じゃっく」「せきぐち」といろいろあります。

2026年4月16日の十二直・二十八宿・二十七宿

  • 十二直:定
  • 二十八宿:奎
  • 二十七宿:婁

十二直-定

  • 読み方:さだん
  • 意味:善悪が定まる日
  • 吉凶:開店・結婚・移転・種まきは吉、旅行・訴訟は凶

二十八宿-奎宿

  • 読み方:けいしゅく
  • 読み方(訓読):とかきぼし
  • 現在星座での概略位置:アンドロメダ座
  • 距星:アンドロメダ座ζ星
  • 吉凶:開店・文芸開始・樹木植替えに吉

二十七宿-婁宿

  • 漢訳名:婁宿・馬師宿
  • 梵名:プールヴァ・バードラパダー

あらゆる急速の事に吉。また薬の服用や馬などの家畜の調教などに吉。

2026年4月16日の九星

日家九星
九紫火星
庚申
日破=寅(東北東)
九紫火星
月家九星
六白金星
壬辰
月破=戌(西北西)
六白金星
年家九星
一白水星
丙午
歳破=子(北)
一白水星

九紫火星の相生(吉関係)

二黒土星(火生土)・三碧木星(木生火)・四緑木星(木生火)・五黄土星※(火生土)・八白土星(火生土)

九紫火星の比和(吉関係)

九紫火星※

九紫火星の相克(凶関係)

一白水星(水剋火)・六白金星(火剋金)・七赤金星(火剋金)

2026年4月16日の十二支・干支

日の十二支や十干

日の十二支:申の日

日の干支に関すること:日枝神社の参拝におすすめ

日の十干:庚の日

日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。

日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。

申の日に関すること

十二支の申(さる=猿)に当たる日を申の日と言います。

猿も分娩の軽い動物と言われており、戌の日についで安産祈願に良い日とされています。

また日枝神社では、猿が日枝神社のお使いでありことから、縁起の良い日とされています。

干支(暦月)

  • 日干支:庚申
  • 月干支:癸巳
  • 年干支:丙午

干支(節月)

  • 日干支:庚申
  • 月干支:壬辰
  • 年干支:丙午

一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。

節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。

2026年4月16日の選日

○が該当しているものです。

  • 一粒万倍日:-
  • 天一天上:-
  • 不成就日:-
  • 八専:○
  • 十方暮:-
  • 三隣亡:-
  • 三伏:-
  • 犯土:-
  • 臘日:-

八専とは

  • 凶日

「はっせん」と読みます。

元々は吉はますます吉になり、凶はますます凶となるとされていましたが、次第に凶の性質のみが強調されるようになり、現在では、何事もうまく行かない凶日とされています。

八専は、日の干支が壬子(甲子から数えて49番目)から癸亥(同60番目)の間の12日間の中に干、支ともに同じ五行となるものが壬子、甲寅、乙卯、丁巳、己未、庚申、辛酉、癸亥と8日あるため八専と総称されています。

もう少し細かく説明すると、十干と十二支に五行を割り当てると、干支の気(五行)が重なる日が全部で12日あります。

そのうち8日が壬子から癸亥までの12日間に集中していることから、この期間は特別な期間であると考えられるようになりました。

同気が重なることを「専一」と言い、それが8日あることから「八専」と言います。

八専の期間には同気の重ならない日が4日あり、これを「八専の間日(まび)」と言い、凶日からは除かれます。

2026年4月16日の暦注下段

○が該当しているものです。

  • 天赦日:-
  • 神吉日:○
  • 大明日:○
  • 鬼宿日:-
  • 天恩日:-
  • 母倉日:-
  • 月徳日:-
  • 受死日:-
  • 十死日:-
  • 帰忌日:-
  • 血忌日:-
  • 重日:-
  • 復日:-
  • 天火日:-
  • 地火日:-
  • 凶会日:-
  • 往亡日:-
  • 時下食:-
  • 歳下食:-
  • 大禍日:-
  • 狼藉日:-
  • 滅門日:-

神吉日とは

  • 吉日

かみよしにち、かみよしび。 と読みます。

暦には「神よし」と書かれることもあります。 この暦注は、日本独自のものです。

神事に関すること、すなわち神社に詣でること、祭礼、祖先を祀ることに吉とされる日です。

不浄事には凶となります。

大明日とは

  • 大吉日

「だいみょうにち」と読みます。暦には「大みやう」と書かれます。

「大明」は天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日という意味であり、全ての吉事・善事に用いて大吉です。

特に建築・移転・旅行に良いとされています。

大明日は、唐代の大明暦で初めて登場した暦注です。

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