2025年10月26日の暦と運勢(六曜・選日・暦注下段・九星・干支)

2025年(令和7年)
10月(神無月)
26
日曜日
旧暦:2025年9月6日
友引 / 直:破 / 宿:虚
つちのえたつ / 二黒土星
二十四節気:(霜降)
七十二候:霜始降
祝日:-
雑節等:-
月齢 4.6
月形 月齢5
次の満月は「11月5日午後22時19分」
都市名 日の出 日の入
東京 5:56:34 16:52:52
札幌 6:00:28 16:36:18
仙台 5:54:44 16:45:34
名古屋 6:06:15 17:05:33
大阪 6:11:51 17:11:32
広島 6:24:13 17:23:37
福岡 6:31:36 17:32:56
那覇 6:33:24 17:52:46

2025年10月26日の六曜

2025年10月26日の六曜は友引です。

友引について

友引は、勝負の決着がつかない良くも悪くも無い日というのが本来の意味でした。陰陽道で、ある日ある方向に事を行うと災いが友に及ぶとする「友引日」というものがあり、これが六曜の友引と混同されたものと考えられています。

友人を引き込むから結婚式としては良い日、葬式としては悪い日とされていますが、これは元々は勘違いから生まれた俗信です。ただし俗信が広がりすぎていること、元々験担ぎみたいなものなので、このままの考え方で問題ありません。

朝晩は吉・昼は凶とされているので、結婚式は午前中もしくは14時以降に挙げる方が本来は良いでしょう。

読み方は「ともびき」「ゆういん」ですが「ともびき」が一般的です。

2025年10月26日の十二直・二十八宿・二十七宿

  • 十二直:破
  • 二十八宿:虚
  • 二十七宿:斗

十二直-破

  • 読み方:やぶる
  • 意味:物事を突破する日
  • 吉凶:訴訟・出陣・漁猟・服薬は吉、祝い事・契約事は凶

二十八宿-虚宿

  • 読み方:きょしゅく
  • 読み方(訓読):とみてぼし
  • 現在星座での概略位置:みずがめ座西部
  • 距星:みずがめ座β星
  • 吉凶:着始め・学問始めに吉、相談・造作・積極的な行動に凶

二十七宿-斗宿

  • 漢訳名:斗宿・北魚宿
  • 梵名:ジェーシュター

衣服の新調、木の手入れ、乗り物や武器を造る事、倉庫を建てるなど不動産に関する事に吉。

2025年10月26日の九星

日家九星
二黒土星
戊辰
日破=戌(西北西)
二黒土星
月家九星
三碧木星
丙戌
月破=辰(東南東)
三碧木星
年家九星
二黒土星
乙巳
歳破=亥(北々西)
二黒土星

二黒土星の相生(吉関係)

六白金星(土生金)・七赤金星(土生金)・九紫火星(火生土)

二黒土星の比和(吉関係)

二黒土星※・五黄土星※・八白土星

二黒土星の相克(凶関係)

一白水星(土剋水)・三碧木星(木剋土)・四緑木星(木剋土)

2025年10月26日の十二支・干支

日の十二支や十干

日の十二支:辰の日

日の干支に関すること:金運上昇や仕事運アップ

日の十干:戊の日

日の十二支によって、寺社の参拝の目的が変わることがあります。

日の十干は直接は暦に関係しませんが、五行を調べる時は日の十干によって決まります。

辰の日に関すること

十二支の辰(たつ=龍)に当たる日を辰の日と言います。

龍の日と聞くと縁起が良さそうに思えますが、特に目立った縁起がある日にはなっていません。

一部の神社では辰の日に参拝に行くと、より一層力を与えていただき、守り助けてくれると言われています。

妙義神社では辰の日詣という言葉があり、力をいただき守って助けてくれるとされています。

住吉大社を始めとする住吉神社系列では、毎月最初の辰の日に参拝すると同じく力をいただき守って助けてくれるとされています。

干支(暦月)

  • 日干支:戊辰
  • 月干支:丁亥
  • 年干支:乙巳

干支(節月)

  • 日干支:戊辰
  • 月干支:丙戌
  • 年干支:乙巳

一般的な日めくりカレンダーに記されているのは暦月の干支です。新暦基準で記載されています。

節月の干支は、九星気学等の占いで使われています。

2025年10月26日の選日

○が該当しているものです。

  • 一粒万倍日:-
  • 天一天上:-
  • 不成就日:-
  • 八専:-
  • 十方暮:-
  • 三隣亡:-
  • 三伏:-
  • 犯土:-
  • 臘日:-

2025年10月26日の暦注下段

○が該当しているものです。

  • 天赦日:-
  • 神吉日:-
  • 大明日:-
  • 鬼宿日:-
  • 天恩日:○
  • 母倉日:-
  • 月徳日:-
  • 受死日:-
  • 十死日:-
  • 帰忌日:-
  • 血忌日:-
  • 重日:-
  • 復日:○
  • 天火日:-
  • 地火日:-
  • 凶会日:-
  • 往亡日:-
  • 時下食:-
  • 歳下食:-
  • 大禍日:-
  • 狼藉日:-
  • 滅門日:-

天恩日とは

  • 大吉日

「てんおんにち」と読みます。暦には「天おん」と書かれます。

名前の通り、天の恩恵を受ける日で、吉事に用いて大吉ですが、凶事に用いてはならないとされています。

天恩日は、母倉日・月徳日と共に宝暦暦で初めて登場した暦注です。

復日とは

  • 吉事は吉・凶事には凶

ふくにち・ぶくび と読みます。暦には「ぶく日」と書かれることがあります。

この日に吉事を行えば吉が重なり、凶事を行えば凶が重なるとされます。

但し、婚礼は再婚に繋がるので凶となっています。

月は節月で下記の日が復日とされています。

  • 1月・7月:甲(きのえ)と庚(かのえ)の日
  • 2月・8月:乙(きのと)と辛(かのと)の日
  • 3月・6月・9月・12月:戊(つちのえ)と己(つちのと)の日
  • 4月・10月:丙(ひのえ)と壬(みずのえ)の日
  • 5月・11月:丁(ひのと)と癸(みずのと)の日

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